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【中古:盤質AB】 交響曲第9番 ワルター&ニューヨーク・フィル(1946)

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

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AB
特記事項
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帯付
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ジャケット・帯カビ汚れ大/自筆原稿に基づくオーレル版/録音:'46年3月17日(ニューヨーク、カーネギーホール)
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基本情報

ジャンル
カタログNo
DCCA0050
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ワルター&ニューヨーク・フィルによるブルックナーの9番
1946年カーネギー・ホールでの実況録音盤から復刻!

(制作者より)
弊社初のワルターのCDです。ワルターはフルトヴェングラーやトスカニーニなどと並びCDも多く、発売するのを躊躇しておりました。しかし、今回あるコレクターの方からArmed For-ces Radio 16"Transcription Diskという貴重な音源を提供頂いたのをきっかけに取り組みを開始しました。この音源の元になったのはどうやらラジオ放送で使用する盤らしく、収録時間もきっちり60分という放送を意識した仕様です。そのため曲の前にはアナウンサーによる曲目や演奏家紹介などが入り、第9交響曲終了後はワルター指揮のブラームスの第4交響曲から第3楽章の抜粋など明らかに時間調整のため行った構成でした。盤起こしのためどうしても針音や特有のノイズ、レベル変動などが所々ありますが、鑑賞するうえでは全く問題にならない範囲です。
 1946年アメリカではブルックナーも度々演奏されていたと思いますが、日本では終戦直後そんな余裕すらなく1970年代後半に入ってから本格的に聴かれ始めた作曲家ですが、ワルター/NYPの演奏を聴いていると、とても戦争直後とは思えない実に深いそして既にブルックナーを自分たちの物にしており、演奏終了後の拍手からもお客様の感動が伝わってきます。
 ワルターと言えば、モーツァルト? マーラー? ブルックナーもなかなかです。どうしても、先入観で聞いてしまいがちですが、このブルックナーは他の指揮者には真似の出来ないワルターならではの仕上がりです。一度は聞いてみても損は無いと思わせるそういう演奏です。
 録音日は一般的に知られている日を明記しております。ご了承下さい。(デルタエンタテインメント)

・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(オーレル版)
 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)
 
 録音:1946年3月17日、ニューヨーク、カーネギー・ホール(ライヴ)

収録曲   

  • 01. ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(オーレル版)

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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