Hi Quality CD

【中古:盤質AB】 交響曲第9番 シューリヒト&ウィーン・フィル(HQCD)

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

新品ジャケット
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AB
特記事項
:
帯なし,HQ-CD
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基本情報

ジャンル
カタログNo
TOCE90068
日本
フォーマット
Hi Quality CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

HQCD (Hi Quality CD)
生産限定盤
HQCDカタログ・シリーズ

シューリヒト/ブルックナー:交響曲第9番
未完に終わったブルックナーの第9は、未完であることを感じさせない完成度と、彼岸の美しさを湛えた無類の名作。枯淡の芸風を極めたシューリヒトに最も似つかわしい作品でもあります。どの楽章もすっきりと、淡々と歩を進めながら、一瞬の弛緩もない充実した音楽が鳴り響いています。ウィーン・フィルのサウンドも極上の味わいです。レコード芸術推薦盤。(EMI)

・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(原典版)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・シューリヒト(指揮)

 録音:1961年(ステレオ)

HQCD (Hi Quality CD)
メモリーテック株式会社開発による高品質CD。通常のCDよりもグレードの高い、液晶パネルに用いられるポリカーボネートをディスク基盤材料に使用し、従来のアルミニウムに換えて、特殊合金を反射膜に採用した、高音質の音楽用CDです。
 通常のCDと構造は変わりませんので、これまで通りCDプレイヤーやカー・オーディオなどでお楽しみ頂けます。(EMI)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第9番 二短調(原典版) 第1楽章:神秘的で荘重に
  • 02. 交響曲 第9番 二短調(原典版) 第2楽章:スケルツォ(軽く快活に)
  • 03. 交響曲 第9番 二短調(原典版) 第3楽章:アダージョ(おそく荘重に)

総合評価

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LPで二回、CDでこれで3回目の購入だが洋盤...

投稿日:2024/02/20 (火)

LPで二回、CDでこれで3回目の購入だが洋盤でも日本盤でも大いに結構。SACDだろうが通常CDだろうが演奏が良いという点では同じ、音の違いなんてわずか、そんなことより演奏への共感が大切。さて、シューリヒトのブル9,全く言うことなしの名演、深く美しくこの世でない深遠な大自然の世界へ心をいざなってくれる貴重な演奏。シューリヒト、ウィーンフィルならではのブルックナーの音の響きがステレオでいながらにして聴けるとは。レコード、CDは本当にありがたい。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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LP時代に愛聴していたレコードですが、CDを...

投稿日:2021/03/05 (金)

LP時代に愛聴していたレコードですが、CDを購入し、なんかちょっと変だなと感じ、ずっと聞かない時期がありました。リマスタリングのCD、SACDを所持していますが、第八番とは異なり名演だと思います。新しいリマスター版のCDはずいぶんLPの音に近づいたような気がしますが、まだLPにはかないません。特にシューリヒトの録音には感じる不思議な傾向です。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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この演奏自体の価値や内容、あるいはヴァン...

投稿日:2013/01/31 (木)

この演奏自体の価値や内容、あるいはヴァント等他にも良い録音が出現した以後の本演奏の位置づけは他のレヴュアーの方の記述に譲りたいと思います。ここでは音に関してのみ一言。自分は、従来CDでの特に木管の音に不満というか疑問をもっていました。それが初出 SACD 盤の SACD レイヤーでは、ある部分で「ちょっと下手に聴こえるけれど、きちんと木管の音がしている」と感じられたのです。しかし、さらに、TOGE15013 ( SACD シングルレイヤー仕様) で同じ箇所を聴いてみて驚きました。「これはシューリヒトが木管奏者に、あえて悲しく侘しい音で演奏させている」と思えてきたのです。うーん、こうも演奏の印象が変わるとは。メーカーの術中にはまるようではありますが、他の SACD 盤も気になってきました。

ラハティの朝 さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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