SHM-CD

【中古:盤質AB】 ブルックナー:交響曲第7番、ワーグナー:ジークフリートの葬送行進曲 アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
AB
特記事項
:
帯付,SHM-CD
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
UCCG1794
日本
フォーマット
SHM-CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ブルックナー:交響曲第7番
アンドリス・ネルソンス&ゲヴァントハウス管弦楽団


2018年3月、ネルソンスの新カペルマイスター就任記念&ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団創立275年記念公演のライヴ録音を怒涛のラッシュ・リリース!
 ドイツ音楽伝統の牙城、ゲヴァントハウス管弦楽団と才能溢れる新カペルマイスターのコンビによるブルックナー交響曲全曲録音シリーズ第3弾は、初めて初演が成功した傑作で、現在も不動の人気を獲得している交響曲第7番!
 2作品2年連続でグラミー受賞のボストン響とのショスタコーヴィチ交響曲全曲録音が進行中、ノリに乗っている実力派指揮者ネルソンス。ネルソンスは2020年のベートーヴェン生誕250年に向けてウィーン・フィルとのベートーヴェン交響曲全集の録音もスタートしていて、ドイツ・グラモフォンが現在最も力を入れている指揮者です。(メーカー資料より)

【収録情報】(予定)
● ワーグナー:『神々の黄昏』〜ジークフリートの葬送行進曲
● ブルックナー: 交響曲第7番ホ長調 WAB107


 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
 アンドリス・ネルソンス(指揮)

 録音時期:2018年3月
 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【アンドリス・ネルソンス】
1978年11月18日、ソ連(当時)のラトヴィア共和国のリガで生まれた。父親は合唱指揮者・チェロ奏者で、母親はラトヴィアで初めての古楽アンサンブルを創設したという音楽一家であった。早くからピアノを学び、12歳の時からトランペットを学び始め、ラトヴィア国立歌劇場管弦楽団のトランペット奏者となった。その後サンクトペテルブルクでアレクサンドル・ティトフに指揮を学び、ネーメ・ヤルヴィ、ヨルマ・パヌーラのマスタークラスに参加した。オスロ・フィルハーモニー管弦楽団で緊急のトランペット奏者の代役を務めた時にマリス・ヤンソンスの目に留まり、2002年から指揮を学ぶことになった。
 2003年にラトヴィア国立歌劇場の音楽監督に就任し、2007年まで務めた。2006年に北ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、09年まで務め、2008年にはバーミンガム市交響楽団の音楽監督に就任し、2015年まで務めた。
 この間の2009年10月、メトロポリタン歌劇場に《トゥーランドット》を指揮して、また2010年夏にはバイロイト音楽祭に《ローエングリン》を指揮してデビューし、2011年3月にカーネギー・ホールで初めてボストン交響楽団を指揮した。2012年夏にタングルウッド音楽祭にデビューし、2013年1月にはボストン・シンフォニー・ホールで初めて指揮をとり、2014/15年のシーズンにボストン交響楽団の音楽監督に就任した(現在の契約では2021/22年のシーズンまで)。ボストン交響楽団を指揮してドイツ・グラモフォンに録音したショスタコーヴィチの交響曲第10番、パッサカリアは2016年の『グラミー賞』の「最優秀オーケストラ録音賞」を獲得した。2011年12月に初めて指揮したゲヴァントハウス管弦楽団のカペルマイスター(楽長)に2017/18年のシーズンに就任した。(メーカー資料より)

収録曲   

  • 01. 楽劇≪神々の黄昏≫から ジークフリートの葬送行進曲
  • 02. 交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107 第1楽章:Allegro moderato
  • 03. 交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107 第2楽章:Adagio. Sehr feierlich und sehr langsam
  • 04. 交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107 第3楽章:Scherzo. Sehr schnell
  • 05. 交響曲 第7番 ホ長調 WAB 107 第4楽章:Finale. Bewegt, doch nicht schnell

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
この人のバランス感覚は素晴らしい。天才で...

投稿日:2019/03/17 (日)

この人のバランス感覚は素晴らしい。天才です。

passage さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
オーケストラの響きが美しく、録音も素晴ら...

投稿日:2018/10/14 (日)

オーケストラの響きが美しく、録音も素晴らしいです。ジークフリートの葬送行進曲からの流れも違和感なくブルックナーに入っていけます。演奏全体の完成度も高く良いのですが心に残るものが今一つといった感じです。先の方が述べられているように第1楽章のテンポ設定、この曲をよく知っている人にとっては同感することが・・・。また、11分52秒当たりに音が微妙に変な部分(編集ミス?)があります。まあ、細かいことを気にせずに音響に身を任せて鑑賞するには最適の一枚ではとないかと思います。

ミシェル・スズキ さん | 静岡県 | 不明

1
★
★
★
★
★
美しい音と響きに聞き惚れるだけに残念だ ...

投稿日:2018/06/09 (土)

美しい音と響きに聞き惚れるだけに残念だ 御多分に洩れず第一楽章の感動の焦点が定まらない 冒頭を4/4で演奏している ここは2/2アラ・ブレーヴェである 練習記号Bに〔C ruhig〕とあるのでこのテンポで統一して 練習記号Mまではtempo giustoで行こうとする指揮者は多い 百歩譲ってこれを是としよう しかしここに落とし穴がある そしてこう始めた指揮者は100%落ちる M〔2/2 molto animato〕でネルソンスもテンポを上げる スコアでは上げたテンポにブレーキが掛かるのは練習記号Sの9小節目〔etwas gedehnt〕からだ しかし練習記号N〜Sまでは音が薄くなるのでMの勢いが保てなくなる だからMは曲想が激変したかの如くギアを上げないといけないだ ブルックナーは「非常に活発な2/2で」と記しているのに従わない 因みにこの後第一楽章は〔breiter〕〔ruhig〕〔Sehr feierlich〕とテンポを次第に緩和し練習記号X〔2/2 Alla breve〕と念を押した上で〔非常に穏やかに、そして次第に速めて〕楽章を閉じる このように単純明快な構成をなぜ理解できないのか 優れた指揮者の墓穴を幾つ覘いたことだろう  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品