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【中古:盤質A】 交響曲第6番 ロビン・ティチアーティ&ベルリン・ドイツ交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

新品ジャケット
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A
特記事項
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なし
コメント
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DIGIPAK
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基本情報

ジャンル
カタログNo
CKD620
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ブルックナー:交響曲第6番
ロビン・ティチアーティ&ベルリン・ドイツ交響楽団


昨年(2018年)もスコットランド室内管を率い、小編成でのブラームス交響曲全曲録音で話題となったロビン・ティチアーティの新録音はブルックナー! それもブラームスから一転、今度はコントラバス8人規模の雄大な編成との録音です。
 ブルックナーの交響曲中、最も人気がないと見なされがちな第6番は、近年では第2楽章アダージョの清らかで深い悲しみに満ちたメロディが広く知られるようになりました。とはいえ、ブルックナー録音を敢行するに当たり、第6番を真っ先に選ぶのは勇気がいるところで、ティチアーティのこの曲への思い入れと自信が見て取れます。編成に見合った的確なタクトでフランス近代作品でも精妙な解釈を引き出してみせたティチアーティですが、実はすでにブルックナーの交響曲第6番はウィーン交響楽団やノルウェーのベルゲン・フィルとの共演で披露した実績もあるところ。『ザ・ガーディアン』紙でも「広がりを感じさせる、めざましい」解釈と絶賛されたとおり、作曲家との思わぬ相性の良さが21世紀のブルックナー解釈に新境地を切り開いてくれそうです。今後の録音にも期待が高まりますが、まずは第6番の汲めど尽きせぬ豊かな音世界でその適性をじっくり味わいたい1枚です。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB106


 ベルリン・ドイツ交響楽団
 ロビン・ティチアーティ(指揮)

 録音時期:2018年2月10-12日
 録音場所:ベルリン、・フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル)

収録曲   

  • 01. Bruciner Symphony No. 6 : I. Majestoso (14:23)
  • 02. II. Adagio: Sehr feierlich (15:35)
  • 03. III. Scherzo: Nicht schnell - Trio: Langsam (7:38)
  • 04. IV. Finale: Bewegt, doch nicht zu schnell (13:52)

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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