CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第6番 ベルナルド・ハイティンク&バイエルン放送交響楽団

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
帯付
コメント
:
スリップケース付
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
900147
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ブルックナー:交響曲第6番
ベルナルド・ハイティンク&バイエルン放送交響楽団


ブルックナーの中期の傑作とされていながらも、第5番や第7番に比べ、演奏機会があまり多くない第6番。初演の記録でも「長すぎるため聴衆の理解が難しい」という理由で、1883年、1899年(マーラー指揮)の2回はどちらも短縮版が採用され、結局、完全版が演奏されたのはブルックナーの死後である1901年になってからという不遇の作品です。しかし、全曲を通じて魅力的な楽想に溢れており、特に第2楽章アダージョの深淵さは後期のブルックナー作品を予見させるほどの美しさを有しています。
 この曲を知り尽くしているハイティンクの演奏は、第1楽章はゆったりとしたテンポで“崇高さ”を際立たせ、第2楽章、第3楽章は比較的早めのテンポでまとまりをもたせ、勇壮なファンファーレが聴きどころとなる終楽章で全曲を見事にまとめ上げています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第6番イ長調 WAB106(ノヴァーク版)


 バイエルン放送交響楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音時期:2017年5月4,5日
 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

  • 01. Bruckner Symphony No. 6, WAB106: I. Majestoso [16:27]
  • 02. II. Adagio.Sehr feierlich [15:19]
  • 03. III. Scherzo.Nicht schnell-Trio. Langsam [8:32]
  • 04. IV. Finale.Bewegt, doch nicht zu schnell [14:57]

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
よくぞ録音したハイティンク 演奏はしても...

投稿日:2018/05/03 (木)

よくぞ録音したハイティンク 演奏はしても録音を残さない指揮者が多かった ブルックナー指揮者と誉めそやされた人でも”第6”が残っていない人は多い 本当に残念なことだ ”第6”こそ最も成功したブルックナー交響曲だ 誤解がない造り 指揮者が勝手な解釈や理屈をくっ付ける隙がないスコアが書けている 平たく言えば楽譜通りやるしかないから指揮者に受けが悪い 個性など発揮しようがない 実はブルックナーの交響曲は何れもそういうものなのだが 作曲者存命中から弟子を筆頭にそれが気に入らなかったようだ スコア通りでは変だよ偏だよ演奏不可能だよと難癖をつけて作品と作曲者を弄くり回し小突き回した 善人ずらしたいじめである ブルックナーが初めに書いた通り演奏してくれていれば 余計な改訂に時間を取られず ”第9”どころか第10第11、12‥と第九のジンクスなど易々突破していたはずだ 理解できないなら黙っていろ!手を出すな! それは現在も変わっていない しかし第6交響曲は誰がやっても成功する名曲 ハイティンクにできないわけがない 朋よ愉しもう あなたも如何  

風信子 さん | 茨城県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品