CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第5番 フルトヴェングラー&ベルリン・フィル(1942)

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

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A
特記事項
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帯付
コメント
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MELODIYA黒ラベル復刻盤!
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基本情報

ジャンル
カタログNo
OPK7013
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

メロディア黒ラベル盤LPより復刻。

・ブルックナー:交響曲第5番

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)
 
 録音:1942年10月25−28日 ベルリン、ライヴ

CDは国内プレスとなります。

総合評価

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ベルリンの第九と同じ年のライヴ。演奏はそ...

投稿日:2010/03/28 (日)

ベルリンの第九と同じ年のライヴ。演奏はその第九にも匹敵する壮絶な演奏。特に終楽章のフーガはまるでベートーヴェンの大フーガを体当たりで指揮しているかのようで、このためフルトヴェングラーとブルックナーとベートーヴェンが一直線で結ばれたかのような感すらここにはある。これを異色だとか異端だとかといって排撃するのは簡単だが、これほど強靱な集中力と圧倒的な力感をともなったブルックナーはそうはない。とてつもなく凄まじい演奏だ。

ぼん さん | 神奈川県 | 不明

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ダイナミックレンジが100dbもありそうなフ...

投稿日:2009/05/10 (日)

ダイナミックレンジが100dbもありそうなフルトヴェングラーの5番をよくとらえた録音かと思います。それがわかるということは,この復刻もまたすばらしいということです。強音部は少しつぶれ気味ですが,弦楽器の響きが素晴らしいと思います。演奏自体は,ともすればブルックナーファンが嫌うルバート,インテンポに加えて,1,3,4楽章は最速級のテンポです。しかし,私は曲全体を一本の糸につむぐ,あるいは一つの物語のように表現していくフルトヴェングラーの演奏が好きです。1951年のウィーンフィルとの演奏より流れがいいように思います。

lightnin さん | 青森県 | 不明

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一糸乱れぬ、とはこのような演奏を言うのだ...

投稿日:2009/02/22 (日)

一糸乱れぬ、とはこのような演奏を言うのだと思った。指揮者の意図を見事に汲み、いかなる緩急にも対応して響かせる凄いオーケストラ演奏を味わえる。しかもその推移が実に自然だ。この録音に足りないものは、現代最新の録音技術だけ。

としちゃん さん | 宮城 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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