CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第9番 エフゲニー・スヴェトラーノフ&スウェーデン放送交響楽団(1999年ステレオ)

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SSS0121
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響/ブルックナー:交響曲第9番

スヴェトラーノフとブルックナーと意外に思われるかも知れませんが、第8番の名演はマニアなら知るところでしょう。第9番は、ロシア国立響との第3楽章のみが正規発売されています。当盤の登場で巨匠の名解釈が初めて世に問われることになります。演奏分数の通り、正に大河的名演奏。ミュンヘン・フィルとの共演(ワーグナー)でみせた静謐な心境で取り組んだ美演と申せましょう。その細密画のような描写は遥か対極にあるかのように思われたチェリビダッケの演奏にも通じるものがあります。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109

 28:46 + 11:40 + 25:25=65:51

 スウェーデン放送交響楽団
 エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

 録音時期:1999年3月6日
 録音場所:ベルワルド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
【スヴェトラーノフ&スウェーデン放送響ライヴ】
スヴェトラーノフが最も客演したオーケストラ、スウェーデン放送響(共演回数実に147回!)。特別なタイトルこそ持たなかったものの、如何にこのオケを愛していたか判ります。この優秀なオーケストラとの数多くの名演が優秀な録音で現存しています。今回のリリースは共に異形の名演と呼ぶに相応しい超個性的演奏ばかり。
 はやしひろし氏による愛情溢れる、そして詳細極まる解説も見逃せません。(輸入元情報)

総合評価

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この演奏の解釈といいますか、演奏スタイル...

投稿日:2023/01/08 (日)

この演奏の解釈といいますか、演奏スタイルはまさにブルックナーの9番にふさわしいものと思いましたが、オケのせいかホールのせいか、あるいは録音技術的な理由か、音はブルックナーとは異質なものを感じました。

jin さん | 長野県 | 不明

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スヴェトラーノフとスウェーデン放送交響楽...

投稿日:2013/12/19 (木)

スヴェトラーノフとスウェーデン放送交響楽団によるブルックナーの交響曲第9番。 第1楽章からため息が出るほど美しい。 天国とはこんな場所なのだろうかとこの音楽を聴いていて思った。 宇宙に旅をする時代になったら宇宙に持って行きたい音楽だ。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

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スヴェトラーノフのブルックナーというと、...

投稿日:2012/08/05 (日)

スヴェトラーノフのブルックナーというと、ロシア臭ぷんぷん、ビブラートの利いた金管のイメージだが、見事に裏切ってくれる。メロディアの交響曲8番でも正統的な演奏をしていたので予兆はあった。ムラヴィンスキーの方がよっぽどロシア的だ。透明感溢れ、そして分厚いピラミッドサウンド、まっ正面からブルックナーに取り組んでいる。スウェーデン放送響も優秀! 今後のリリースが楽しみだ。

ゆうさん さん | 静岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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