CD 輸入盤

【中古:盤質A】 ブルックナー:交響曲第7番、ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死 カール・シューリヒト&シュトゥットガルト放送交響楽団(1953、1950)

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
93147
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

・ブルックナー:交響曲第7番 ホ長調
 第1楽章[20:15]
 第2楽章[19:00]
 第3楽章[08:22]
 第4楽章[12:27]

・ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と愛の死
 前奏曲[11:26]
 愛の死[06:51]

 カール・シューリヒト(指揮)シュトゥットガルト放送交響楽団

録音:1953年3月6日(ブルックナー)、1950年4月29日(ワーグナー)
   シュトゥットガルト=デゲルロッホ・ヴァルトハイムでのライヴ

収録曲   

  • 01. Symphony no 7 in E major, WAB 107
  • 02. Symphony no 7 in E major, WAB 107
  • 03. Symphony no 7 in E major, WAB 107
  • 04. Symphony no 7 in E major, WAB 107
  • 05. Tristan und Isolde: Prelude and Liebestod
  • 06. Tristan und Isolde: Prelude and Liebestod

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
1
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
まず木管楽器群のアンサンブルの良さが、古...

投稿日:2020/06/07 (日)

まず木管楽器群のアンサンブルの良さが、古い録音ながらも伝わってきた。透徹した美しい響きのブルックナー演奏だと感じた。オーケストラの力量では、ステレオ録音のハーグ・フィル盤を上回っているのでは?特に終楽章のラレンタンドで重厚にフィナーレを響かせるのあたりは、名人芸としか言いようがない。ライブならでの醍醐味とも言える。惜しむらくは、低音部があまり響いてこないことだ。今ひとつ感動が伝わってこない。なお、ワーグナー演奏の方も、すばらしいものだった。

ジョージFNAQ さん | 京都府 | 不明

0
★
★
★
☆
☆
53年と50年の録音で、音は結構古めかしい。...

投稿日:2012/10/20 (土)

53年と50年の録音で、音は結構古めかしい。それでもレンジはそれなりに広く、ノイズもないので、鑑賞にはよろしいでしょう。さて、演奏ですが、若干微妙なところかなあ。ブルックナーは、爽快テンポで、かつオケをびんびん鳴らしており、結構威勢の良い感じ。ゆっくりした歌と落ち着きに欠けるようで、個人的にはあんまりいい印象を持たなかったなあ。「トリスタン」はなかなかに面白く、抒情に傾いた感じかな。両曲とも、細かくニュアンスをこめてていねいに仕上げるというよりかは、その時の気分・感興を思うままに伸展させたような演奏というところでしょうか。私としては特にどちらも「名演」とかいうようには思えません。シューリヒトさんの生前の演奏をしのぶよすがの一つということで受け止めるとよいかな、と思います。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
☆
残響が付加されており、やや擬似ステ風だが...

投稿日:2008/09/06 (土)

残響が付加されており、やや擬似ステ風だが、その分聞きやすい。ブルックナーの7番は、後半の2楽章の説得力が高い。前半は、テンポが速く流動性が高い。しかし、この盤の聞きものは「トリスタン」の2曲である。これほど、情感に溢れ、且つノーブルな演奏はそうないと思える。録音は7番より古いが、音自体は上回っている。7番は「すばらしい」で、ワーグナーは「最高」。「買い」と思う。

七海耀 さん | さいたま市 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品