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【中古:盤質A】 ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 ハース版 朝比奈隆&大阪フィル

ブルックナー (1824-1896)

中古情報

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A
特記事項
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帯付,2枚組み
コメント
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HDCD/ハース版/2001年7月サントリーホール(東京)ライヴ盤
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
OVCL00061
レーベル
日本
フォーマット
CD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

朝比奈隆/ブルックナー:交響曲第8番(2001年7月) 

2001年7月23,25日、サントリー・ホールでのデジタル録音。演奏・音質とも数ある朝比奈のブル8の中でも最高との呼び声高い傑作。 2002年度レコード・アカデミー大賞銅賞[交響曲部門]受賞など、絶賛を受けた演奏です。

・ブルックナー:交響曲第8番ハ短調[ハース版]

 大阪フィルハーモニー交響楽団
 朝比奈隆(指揮)

 録音:2001年7月23,25日、サントリー・ホール

総合評価

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「もっとも安心して聴けるブルックナー」と...

投稿日:2017/12/30 (土)

「もっとも安心して聴けるブルックナー」という評価をされる朝比奈氏のブルックナーではあるが、例えばチェリビダッケなどと比べてしまうと、芸の細かさにおいて、朝比奈の演奏はあまりの単純さに退屈してしまいがちであったことが事実だ。ただ、解釈としては同等のものを突き詰めたに過ぎないこのディスク、「無為自然で最も安心して聴けるブルックナーで、なおかつチェリビダッケよりも感動的」である。その理由がいまだにわからないのであるが、曲そのものの魅力をそのまま引き出す演奏が、結局のところ指揮者の表現しようとするゲイジュツよりも、簡単のようで難しく、より感動的であるということなのだろうか? 現在廃盤ということが至極残念。国家予算を投入しても永遠に店頭に存在し続けるべきディスクである。

エーテルの風 さん | 長野県 | 不明

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相変わらずミスがあるが、どこか気にさせな...

投稿日:2008/02/28 (木)

相変わらずミスがあるが、どこか気にさせない雰囲気がある。1994年盤では全編異常に気が張っているためか、感動の反面、ミスの度に「あれっ?」と思ってしまうのでが、どうも本盤は覇気や共感度以上に、聞き手を大きく包み込むような感が強いためそうなったのかもしれません。いずれにせよNHK響共々素晴らしい演奏であると今は思っています。

ガリ さん | 泪橋 | 不明

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ポニーキャニオン盤は名演とは思うがこの演...

投稿日:2008/02/04 (月)

ポニーキャニオン盤は名演とは思うがこの演奏に比べるとかなりおとなしく感じてしまいました。N響との演奏も素晴らしいのですが、やはり手兵の大阪フィルとの方が硬さがなくていいと思います。最後の朝比奈さんの輝きではないでしょうか?聖フローリアンでの7番と共に朝比奈さんの代表的演奏であると思います。スクロヴァチェフスキのように主題や重要なメロディーを強調するために伴奏を変に抑えることなく鳴らしているのが魅力的です。ヴァント・ベルリンフィル、クナッパーツブッシュ・ミュンヘンフィルと並んでこの曲のベストに挙げます。

金さん さん | 長野県長野市 | 不明

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人物・団体紹介

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ブルックナー (1824-1896)

1824年:オーストリアのアンスフェルデンでヨーゼフ・アントン・ブルックナー誕生。 1845年:聖フローリアン修道院の助教師に就任。 1856年:リンツ聖堂及び教区教会のオルガン奏者に就任。 1866年:交響曲第1番完成。 1868年:音楽大学の教授に就任。 1869年:交響曲第0番完成。 1872年:交響曲第2番完成。 1873年

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