ブルクミュラー(1806-1874) レビュー一覧
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投稿日:2021/08/25
宮沢明子が弾いたブルグミュラーの25の練習曲作品100と18の練習曲作品109の全曲である。まとまった形でのアルバムが実は少なく、実際の練習のお手本として有用で、かつ鑑賞用としても十分に楽しめる演奏である。初心者用と考えるが、イマジネーションも豊かで、宮沢明子の人柄が偲ばれる。余白に、ベートーヴェンの”うつろな我が心”の主題による6つの変奏曲、クーラウの”ドン・ジョバンニ”からのロンド、フンメルのロンド、ディアベリのソナティネ、クーラウのソナティネを収める。どの曲も比較的聴く機会が少ないが、実に楽しく聴ける。特にクーラウのロンドは無類の楽しさで、ディアベリのソナティネも傑作といい得る作品である。練習曲以外の作品によって、このアルバムの魅力が一段と増していると思う。
Ichirokagawa さん
投稿日:2011/07/16
最近EMIから出たユンディ・リのショパンライヴと同様に、DVDなら一枚で収まるが、DVDだと音が悪いのでCDもつけたという趣旨の内容である。ユンディの場合はCDが一枚のためCD部は何曲かカットとなっているが、これは全曲収録のためCD二枚となっている。ただ、厚い二枚組ケースの片方にCD二枚を収める装丁で、この部分が閉まりにくく華奢で壊れやすいという難点がある。演奏は簡単だから弾き飛ばすという訳ではなく、じっくり丁寧に弾いている感じには好感が持てるが、逆に指回りなどあまり余裕を感じないので、この人本当にうまいのかなという所はある。練習曲は子供が良く弾くいつものヤツだが、レーゲンスブルクの思い出が意外と面白く聴ける。キングインターナショナル輸入のため日本語帯はついているが、解説書自体にも中途半端な日本語解説はある。ただ、楽曲のタイミングの表記はないし、DVDをかけてもプレーヤー経過時間何分が出てこないため曲ごとに何分何秒か全くわからないという難点はある。またDVDそのものはNTSCのオールリージョンだが、画面の下側に常時LImenレーベルのマークが結構デカい大きさで出っぱなしなのが何である。
ぬぬぬ さん
投稿日:2011/02/13
60歳代になり、ピアノに挑戦しています。20代にバイエルは卒業しましたがツェルニー100番はほんの前半でピアノは諦めました。しかし、定年後、時間はたっぷり有るし、ピアノも有るし...再挑戦です。このアルバムを初めて聴いた時は、もうびっくり、早い早い!。とてもこの速さでは弾く事は無理ですね。但し、アルバムの解説にも書いて有りますが、これはプロが、楽譜の指定速度で弾いて居る訳で、テクニックの模範を示す物ではないと明記して有ります。この曲の本来の美しさを知らしめる為のアルバムなんですね。わが師も、これはあくまで参考だし、弾いてる人はプロ中のプロだよ、と諭して、そして慰めてくれます。そう解釈してこのアルバムを聴くと、子供用のこの練習曲集は美しい曲ばかりです。シューマンの子供のためのアルバムより難度は低いし、自分に合った速度で弾いてもそれなりに聴こえます。素材が素晴らしいからでしょう。私も、まだ曲集半ばですが練習の成果で12番の さようなら 以外は、有る程度の速さで弾く事が出来るようになりました。この演奏を頭に入れて練習です。バッハの小品も素晴らしい演奏だと思います。
瑛 さん
投稿日:2010/08/16
エッシェンバッハのDG録音は60年代半ばから70年代半ばのほぼ10年間。専らピアニストとしての録音である。確か、カラヤンとのベートーヴェンの1番で始まったのではなかったか。このピアノレッスンシリーズは、DG契約の最後期の頃であったと記憶している。従って、15年どころか35年ほど前の録音である。DGを去るとほぼ時を同じくして、エッシェンバッハは指揮活動に比重を移していった。ところで、著名なピアニストによるこの手のシリーズは、他にアントルモン(Sony)があったけど、今は廃盤かな?アントルモン盤はエッシェンバッハよりももう少し前の録音であったと思う。
編集マニア さん
投稿日:2009/09/28
江崎さんのピアノは私の心に響きます。ショパンのエチュードを最初に聴いて以来、CDを買っていますが、今回もとてもよかったです。
のぶ さん
投稿日:2008/10/03
エッシェンバッハさんの名誉のために・・・昔は指定速度が今より速かったんですよ。 私の子どものころすでにこのCDはありましたので、発売日が2001年となっていますが録音は15年以上前にされたものだと思います。
saha さん
投稿日:2008/08/14
40歳になって憧れのピアノを習い始め、子供と一緒に恥ずかしながら発表会に出る事になり、バラードを練習しているのですがこのCDのバラードを聴いて愕然!!ここまで速い曲とは!!と心が折れました。でも発表会まであと4ヶ月!!頑張ります!
chi-chan さん
投稿日:2008/01/22
速い速い速い。なんでこんなに速いんだ。クリストフ・エッシェンバッハといえば音に聞こえたピアニストだが、なんだろう、「オレはこれだけ速く弾けるぜ、まあプロだから当然だな」とでも言っているようだ。教材として買うには悲しすぎる1枚です。
McWeil さん
投稿日:2004/07/04
下に書いてあるように、14番スティリアの女の前奏は原曲と異なります。私が子供のころ弾いた「全音」の楽譜が違うのかと思い、本屋で「音友」の楽譜を調べましたが、やはり本CDの方が間違っています。プロのピアニストでも思い込みの間違いというのはあるんですね。しかし発売されるまで誰も気づかないとは・・・。
カミヤシロ さん
投稿日:2004/06/30
ブルグミューラー25番練習曲もここまで来ると芸術であると思います。レッスン用としては、よく響くホールなのでペダリングの様子が良くわからないのが残念。録音エンジニアにもう少し配慮があって欲しいと思います。14番スティリアの女(この盤ではシュタイヤー舞曲)の出だしは全音の楽譜とは違います。演奏者の思い込みなのでしょうか。別の楽譜があるのを知っている人は教えてください。間違いだとしたら、録音関係者にも、ライナーノーツを書く人にもピアノをやった人が居なかったということですね。なんだか変な世界です。
カミヤシロ さん
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ありがとうございました
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