SACD 輸入盤

戦争レクィエム ズヴェーデン&オランダ放送フィル、ドブラチェヴァ、グリッフィー、ストーン(2SACD)

ブリテン(1913-1976)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CC72388
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ブリテン:戦争レクィエム
ズヴェーデン&オランダ放送フィル


2011年5月オランダで行われたコンサートのライヴ盤がマルチチャンネル対応のハイブリッドSACDで登場。この作品には大小2群のオーケストラが用いられますが、ここでは小編成オケの指揮を、シェーンベルク・アンサンブルの指揮者としても有名なラインベルト・デ・レーウが担当しているのも特筆されるところです。

【戦争レクィエム】
ドイツ空軍による1940年の爆撃で瓦礫と化したコヴェントリー大聖堂が22年ぶりに再建されることとなり、それを記念する祝賀献堂式のため、反戦主義者ブリテンに委嘱されたのがこの『戦争レクィエム』です。
 委嘱を受けたブリテンは、1960年から翌年にかけて、集中的に『戦争レクィエム』の作曲に取り組み、反戦の決意と平和への祈願を作品に投影させて行きます。
 全体は6つの楽章から成り、ラテン語による通常のミサ典礼文の間に、第一次世界大戦で殺された詩人ウィルフレッド・オーウェンによる英語の詩が挿入される変則的なスタイルで構成されたこの作品は、ショスタコーヴィチが20世紀最大の傑作と称えたことでも知られる傑作です。

【反戦主義者ブリテン】
ベンジャミン・ブリテンは、日本政府からの祝典音楽作曲の要請にも『シンフォニア・ダ・レクィエム』で応えるほどの反戦主義者であり、第ニ次世界大戦が始まるとアメリカに逃れていたため、戦後は兵役忌避裁判にかけられたりもしました。
 また、『ねじの回転』『ヴェニスに死す』『ピーター・グライムズ』『ビリー・バッド』『カーリュー・リヴァー』『ルクレティアの凌辱』、そして反戦オペラでもある『オーウェン・ウィングレイヴ』など、死に関係するオペラを数多く書いたことでも有名です。

【大編成作品の優秀録音】
作品は大小2群のオーケストラと混声合唱、3人の独唱者によって演奏され、ラテン語部分は合唱とソプラノが、英語の詩の部分は独唱者が担当しています。天使のような少年合唱やソプラノの澄み切った美しさから、金管セクションや打楽器による圧倒的なサウンドまで、ブリテンの入念に描きあげた音響の素晴らしさを優秀な録音で堪能することが可能です。(HMV)

【収録情報】
ブリテン:戦争レクィエム Op.66

 エヴェリーナ・ドブラチェヴァ(ソプラノ)
 アンソニー・ディーン・グリッフィー(テノール)
 マーク・ストーン(バリトン)
 オランダ少年合唱団
 オランダ放送合唱団
 セルソ・アントゥネス(合唱指揮)
 オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団
 ラインベルト・デ・レーウ(指揮)
 ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン(総指揮)

 録音時期:2011年5月
 録音方式:デジタル(ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. War Requiem

ユーザーレビュー

総合評価

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まず、指揮者としては若い、ズヴェ―デンが...

投稿日:2012/08/27 (月)

まず、指揮者としては若い、ズヴェ―デンが、この曲を取り上げ、録音し、世に出したのを称賛する。この重苦しく、重要、シリアスな悲嘆と希望の音楽を、これからの人の為にも、この曲に触れる機会を新たに作り出してくれたのは、偉い。戦争という殺戮、破壊行為が正当化され、大きな傷を残していくのは、最近の、アフガニスタン、シリア、ロシアでの争いや、アメリカから出兵して行った兵士達の後遺症をみても、自明。音楽に出来る唯一にして、最大の事、戦争なんかするな、人間や自然の命を大切にしろ、愛し合おう、そして、祈ろうと言う事だと思う。この曲を取り上げ、演奏する人が、多く出てくる事を望む。ズヴェ―デン、オランダ放送響は、緻密にして、マジ、熱のこもった演奏を繰り広げ、一石を投じた。優秀。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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