ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 557ページ目
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投稿日:2005/07/22
大抵のピアノ協奏曲はオケとピアノのバランスが難しく、名演と言われるものでも玩具のピアノの音の様でがっかりしてしまいますが、この演奏は、巨大な室内楽と言った趣でオケとのバランスが良く、芯のあるピアノの音が響いています。奏者のピアノのうまさは定評通りで、やはり感心します。ピアノの音に惹かれる人にはお薦めの一枚です。価格も安いし。
ゆがみごん さん
投稿日:2005/07/22
共演者によっては「腰の弱い」印象を与えるカーゾンのピアニズムだが、ここでは素晴らしく繊細かつ強靭に鳴り響いている。豪放で芳醇なクナーVPOのバック。「フラグスタート録音」としても有名らしい(カルショー回想録@邦訳学研より)。ブラPf協No2としては、この少し前の同デッカの、バックハウスーシューリヒト/VPOと双璧なのでは?
クレンペラーマニア さん
投稿日:2005/07/20
悲劇的序曲は,録音データを見ても分かるように,カラヤンとベルリン・フィルの演奏です。聴き比べましたが間違いありません。 聴きものはセレナードで,ベルリン・フィルというだけで価値があるでしょう。ハンガリー舞曲は,2枚にわたっているのが残念ですし,非常にあっさりしていて,かなり好みが分かれるでしょう。
Mulder さん
投稿日:2005/07/19
シューリヒトなら何でも聴きたい人にはお薦め。61,62年になりますとシューリヒトの最晩年……それ以前に比べると重鈍さを免れません。この指揮者の良さはあまり感じられなくなってます
レマンコ さん
投稿日:2005/07/18
1番の第一楽章の出だし。つまりこのセットのオープニングになるわけだが、打楽器と弦との響き合いとでもいうか、これが凄まじい。いきなりこのセットは凄いんじゃないかという予兆を感じさせる。で「ハイドン」と続き、2枚目が2番。ここで最高潮に達し、そのまま「大学祝典」と「悲劇的」につながって聴く方としてはもう狂喜乱舞である。と、ここまでなら文句なしに最高点なのだが、3枚目で失速。う〜ん。レベルが低いわけではないのだが、前のが高水準過ぎたからねぇ。
yamaneko_bucchi さん
投稿日:2005/07/17
遅めテンポ、ゆったりと流れる音楽、推進力、躍動感、刺激性は感じられない演奏、ぬるま湯に浸りたい気分の時にはお勧め、SKDの音はすばらしく、なにより安い、今は1500円を切る 持っていて損はない。 が、ブラームスは初めてでノリを求める方には他を進めます。残念ながら全集では見当たりません。
音のソムリエ さん
投稿日:2005/07/15
ブラームスの交響曲を全集ではなく個別に購入するなら(ちなみに全集なら絶対ベーム/ウィーンフィル!)この1番は他の方々のレビューのとおり何はさておき一度は聴いておきたい演奏です。激演!
たけちゃん さん
投稿日:2005/07/15
ブラームスの協奏曲が最高。ムターのヴァイオリンは初々しく、且つ貫禄さえ感じさせます。加えて素晴らしいのがカラヤン/ベルリンフィル。別に私はカラヤン信奉者ではありませんが、このサポートぶりは見事としか言いようがありません。
たけちゃん さん
投稿日:2005/07/14
故 福永陽一郎氏も述べておられていたが、ジュリーニがLAPOを指揮したブラームスの第一,第二SYMは屈指の名演である。ウィーン・フィルとの全集よりも明らかにこちらの方が素晴らしいと思う。訃報に接して以来、ジュリーニばかりを聴いているが、過去の巨匠達と比べても互角にわたりあえる実力と才能であり、数多くの名盤を残してくれた大指揮者であった。合掌。
福永陽二郎 さん
投稿日:2005/07/13
ブラームスのVn協奏曲としては最も愛聴している。デイヴィス指揮のオケも秀逸。しかしブルッフは気迫に欠け期待はずれ。
越後人 さん
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ありがとうございました
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