ブラームス(1833-1897)
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ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 553ページ目

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商品ユーザーレビュー

5941件
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  • テンシュテット指揮ブラームス交響曲第1番ライブ録音...

    投稿日:2009/02/21

    テンシュテット指揮ブラームス交響曲第1番ライブ録音は後年1990年のLPOとの物がHMVカタログに別にありますが本盤はそれより随分以前の物、演奏はライブの興奮というよりよくコントロールされた端正な演奏となっているように聴きました。西側に顔を見せだしたテンシュテットが個性的なチェリビダッケ配下のオーケストラの手綱捌き如何の処をどういう風に捉えるのかも念頭を掠めましたが素晴らしい演奏ではあります。やヽ録音が柔らかというか迫力抑制気味に聴こえたのは再生装置次第かもしれません・・。OK止まりとさせて下さい。

    一人のクラシックオールドファン さん

    1
  • 第2楽章の何と美しいことか。とても印象に残った。そ...

    投稿日:2009/02/21

    第2楽章の何と美しいことか。とても印象に残った。それに比し、他の三つの楽章は平凡であり、特筆すべきものはない。結局、最高評価には至らなかった。セルのブラームスは何かつかみどころがなく、始めから終わりまでで感動したのは第1番にとどまった。

    古渡 弁蔵 さん

    2
  • ビデオ撮りとしては画質は良好だが、音域は狭い。特別...

    投稿日:2009/02/20

    ビデオ撮りとしては画質は良好だが、音域は狭い。特別価格限定盤だから文句は言えない水準・・・。

    燕の巣 さん

    1
  • この後のアバトの軌跡をみたら、この演奏はカラヤンま...

    投稿日:2009/02/15

    この後のアバトの軌跡をみたら、この演奏はカラヤンまで守られていた伝統の賜物であったことを実感した。つまりカラヤン王国から解放された楽員たちがアバトのもと自分たちのブラームスを奏でただけ。そういう意味で最後の伝統的ベルリンフィルのブラームスと言えよう。当時ベルリンフィルは新しいシェフを求めていたところなので、この指揮者のもとカラヤンより素晴らしいブラームスを奏でようという音楽魂が生じ、成功したにすぎない。残念ながらアバトの指揮でもこの演奏からもカラヤンがある。

    宇野工房 さん

    4
  • 全員で絶賛しているので、一人位異端がいてもいいだろ...

    投稿日:2009/01/29

    全員で絶賛しているので、一人位異端がいてもいいだろう。1981年の来日公演、ブラームス・チクルスのブラ1、聴いた方いらっしゃいませんか? 乾坤一擲のテインパニから始まる重々しい序奏、ここまでは当CDも同レベルだが、その後の主題に入ってからの颯爽としたスピード感が当時のカラヤンにはあった。そして絢爛豪華な音のドラマ! それに比べるとこのCDのカラヤンはとにかく足取りが重い。それを精神美という人がいるかもしれないが、カラヤンの芸術は、音を超えた所に何か思想的なものがある、といった浪漫性を否定したところに成り立っている

    スナフキン さん

    0
  • あまりの人気に購入してみましたが すみません 1番...

    投稿日:2009/01/29

    あまりの人気に購入してみましたが すみません 1番に限ってはミュンシュの方が好きです 耳が初心者ですからかね・・・ ブラームス理解するのって難しいです。

    東京都 さん

    0
  • 1951年ライブ録音。古い録音にしては音はクリアだが、...

    投稿日:2009/01/15

    1951年ライブ録音。古い録音にしては音はクリアだが、フォルテの音割れがかなりある。この頃のカッチェンは、力強さとスピード感が特に強く出ている。タッチにやや荒っぽさがあり、ライブなのでミスタッチも散見される。1959-60年のスタジオ録音・ライブ録音に比べて表現の深みや弱音の繊細さが不足気味。演奏自体はまだまだ発展途上にあるが、若かりし頃のカッチェンの演奏スタイルが良くわかり、その後の進歩をうかがわせる記録としては貴重な録音。

    yoshimi さん

    0
  • 未だ嘗てレーピンの演奏に心動かされたり、擽られた覚...

    投稿日:2009/01/11

    未だ嘗てレーピンの演奏に心動かされたり、擽られた覚えがない。技術は折紙つき、演奏も極めて真摯なことは確かなのだが、感情の表現力とか、リズム感や歌いまわしのセンス/趣味の良さに欠けるきらいがあって、このCDも立派ではあるがいまひとつ魅力に欠ける。また、DGの録音はマイラールが最近あまり現場をみなくなったのか、メリハリは強いが、陰影や柔らかさに欠ける点もマイナス。

    Kei さん

    0
  • 最初聴いた印象は正直肩透かし。昔ユニコーンシリーズ...

    投稿日:2009/01/10

    最初聴いた印象は正直肩透かし。昔ユニコーンシリーズで聴いた「悪い録音」を思い出しました。しかし2回3回と聞くうちに確かによい音になっているとわかりました。当方の耳の悪さと機械のボロさのせいでしょうが…正直触れ込みほどには鮮烈な音になっているとは感じません。復刻の技術と言うよりもソースの問題でしょうか? 他の復刻との比較が知りたいですね。演奏はもちろん最高の部類に入ります。

    Theta さん

    1
  • ブラームスの協奏曲では1番の人と2番の人が居るように...

    投稿日:2009/01/09

    ブラームスの協奏曲では1番の人と2番の人が居るように常々感じていたのだが,このソリストはこちらの先入観とは異なり2番の人だった.柔らかい音色がバックに和やかに溶け込んでいく.優しい眼差しの聖母像を思わせるような演奏だ.但し両曲ともペダル過多で音楽自体が濁る箇所がかなりあるし,オケも何の脈絡もなく突然テンションが下がる場面があって残念だ.録音は,ソロがかなり奥まった音像のこのレーベルらしくないもので,これが演奏全体の印象は大きいように思われた.

    S さん

    1

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ありがとうございました

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