ブラームス(1833-1897)
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ブラームス(1833-1897) レビュー一覧 3ページ目

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商品ユーザーレビュー

5576件
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  • カラヤンという指揮者を私達(極東の日本において)は...

    投稿日:2010/06/04

    カラヤンという指揮者を私達(極東の日本において)は長年において大きく誤解していた。それはカラヤンが多くのセッション録音を残し、あたかもそれこそがカラヤンの作り出す音楽(芸術)の全てのように評価していたからではないだろうか。 今世紀に入りカラヤンのライブ録音が数多く発掘されるにつれ、実はカラヤンも古の巨匠達と同じくライブで燃焼する指揮者だったことが多くの人の認めるところとなった。 つまり、言い方は悪いが「あの完全加工品」(セッション音源)に「魂」が入ったとてつもなく豪華絢爛で生々しい音楽なのである。 とくにこの「浄められた夜」はデーメルが謳いあげたシチュエーションをはるかに越えたロマンチズムに満ちている。そして70年代に録音された同曲を凌駕する熱さは、老いて益々情熱的な、そして達観した芸術家であった証であろう。 ブラームスについては他の方のレビューで語りつくされている通りである。ただ、重厚なテンポと響きであるが、タイミングをみると45分をキープしている。この辺がカラヤンの音楽が間延びせず、引き締まった感があるところなのかもしれない。 音響についてのコメントが多いが、これについては、各人のこだわりで判断するのが良かろう。

    karajan fan さん

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  • まだCDなどないLPの時代、高校生であった私が最初に手...

    投稿日:2013/02/15

    まだCDなどないLPの時代、高校生であった私が最初に手にしたブラームスのレコードがこの演奏家の第4番。お気に入りの一枚でしたが、その後に出てきたクライバー盤の迫力に圧倒されて自分の中ではベーム盤の影が薄くなってしまいました。やがて時代はCDの時代へ。レコードをすべて売り払い、CDでクレンペラー盤やバルビローリ盤などの全集を揃え、どれも良いと思っていましたが、25年以上の月日を経て今回、再びこの演奏家の全集を購入してみました。長い月日を経た後の再会となりましたが、オケの鳴らし具合の見事さに圧倒されました。高校生の頃と比べて格段に作品を奥深くまで鑑賞できる自分にも少し感動しました。それなりの年月を生きてみなければ人生のありがたみが分からないように、音楽を鑑賞できるようになるのもそれなりの月日が必要ということなのでしょうか。ただただ脱帽したい演奏です。まだ2番と4番しか聴いていませんが、他の曲も楽しみです。

    JAZZMAN さん

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  • 「名曲名盤300選」の最新版で、高名な大御所評論家...

    投稿日:2011/06/24

    「名曲名盤300選」の最新版で、高名な大御所評論家が当盤を第2位に推薦していたのには驚かされた。若い愛好家の方々は、この大評論家がカラヤンが亡くなった時に、「中身のない芸術家で10年もすれば忘れ去られるであろう」と断言していたことをご存知であろうか。私は今でも来日公演での、響きの美しさと迫力を併せ持った演奏が忘れられない。録音が多少もどかしいものの、実演でのカラヤンの凄さを想起させてくれる1枚である。

    トロ さん |50代

    12
  • ヘッツェルが不慮の事故により死を迎える半年前の名演...

    投稿日:2009/07/25

    ヘッツェルが不慮の事故により死を迎える半年前の名演。もちろん、不慮の事故であるから、死を前にした諦観のようなものは感じられないが、演奏のどこをとっても心温まる情感に満ち溢れており、ヘッツェル畢生の名演と言っても過言ではない高みに達している。SACD化によって、ヘッツェルの至芸をより鮮明に味わうことができるようになったのも嬉しい限りだ。

    つよしくん さん

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  • まだ、発売されていませんがiTunes storeで1番だけ買...

    投稿日:2009/07/24

    まだ、発売されていませんがiTunes storeで1番だけ買えます。久しぶりにBPOの音源(つまりラトルが就任してから)買いました。はじめの頃はEMIから続々と発売されるCD購入していたのですがどれも、え!これがBPO。カラヤン、アバド時代の豊潤で濃厚なサウンドはどこへ?それともEMIのこもった透明感のない録音のせい?いろんなことを考えましたがやはりこの指揮者ではBPOはドライブできないのだろうと思っていました。今回もあまり期待してはいませんでしたが大曲の全集です、何となく買ったのですが先日来何度も何度も聞いています。何でこれまでも彼はこんな演奏ができなかったのだろうと思うくらい非常に緻密でどこまでも美しい弦、非常に上手い管そして適度に緊張感を保ったテンポ、それらのシナジー効果で非常に濃厚なブラームスです。もうすでに予約しましたが3番、4番を聞くのが非常に楽しみです。また今回はEMIも非常に優秀です。何でSACDではないのかそれだけが残念です。ようやくラトルもカラヤン、アバド等と比較できる音源ができました。1番だけの私個人の評価としてはアバド、ラトル、カラヤンの順です。「何だ、ヤレバ出来るじゃん」というのが感想です。

    happy-amy さん |30代

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  • 何でポリーニはベームと2番を残してくれへんだんか?...

    投稿日:2009/04/15

    何でポリーニはベームと2番を残してくれへんだんか?その一言ですわ。アバドでもええけどやっぱりベームのが聴きたかったわ。

    mid&massa さん

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  • 下の方は 自分が良識あると思い込んでいるようだが、...

    投稿日:2008/08/26

    下の方は 自分が良識あると思い込んでいるようだが、音楽とは良識ある人のみのものではない。 嫌いな演奏ならそれでよし。あたかもこのCDを絶賛する人を無知 無学とたとえるのはいただけない

    仮面 さん

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  • この私のレビューは、 最新(2016年09月06日発売、2...

    投稿日:2016/09/14

    この私のレビューは、 最新(2016年09月06日発売、2トラック38センチオープンリール復刻、カタログNo:GS2151)の復刻版CDの「ブラームス交響曲第3番」についてである。他の方のレビューは、数年前の4トラック19センチオープンリールの復刻版CDのレビューであって、2トラック38センチの最新版のことを書いていない。まずそれをお断りしておきたい。  さて、私は今までに、SONY純正の「マックルーア版」、「音質改善版」、そして平林氏の4トラック19センチ版と聞いて来ていたが、音が痩せ過ぎ・情報量が無さ過ぎ、ダイナミックレンジが狭過ぎの純正CDは話にならないとして(オーケストラがあまりにも少人数過ぎ+下手くそすぎに聞こえてしまっている)、その中で一番音質・情報量がマシだった平林氏の4トラック19センチ版にですら、ダイナミックレンジの幅や金管楽器のヌケ等に不満を感じていた。いつか2トラック38センチものが出て来るだろう、そう期待して待つこと数年。ついに平林氏がやってくれた。非売品の、個人が所有していたらしき2トラック38センチオープンリールから、ブラームスの第3番を復刻してくれたのだ。早速発売日に入手し、試聴してみたが、4トラック19センチ版を足蹴にする素晴らしさである。断然最新の復刻版の方が良い。音質的な特徴、印象は、2016年03月10日に発売された、カタログNo:GS2145「ブルックナー交響曲第4番ロマンティック」とほぼ同じである。純正CDに比べると、若干残響が少ない。音への余計なデジタル加工や、残響の付与などしていないから、楽器の音の分離が良く、細部まで大変鮮明だ。しかも大変生々しい音に聞こえる。ダイナミックレンジも大幅に広がって、トゥッティ時の迫力が素晴らしい。全ての楽章にわたって言えることは、弦楽器群が生々しい音で峻厳に弾いていること、金管楽器群が純正CDのようにヘタッピに聞こえる箇所が無く、非常に力強く吹き抜けていることだ。コロンビア響が、実はこんなに力強く鳴っていたのか、と驚く。しかし、それでも第一楽章の出来映えには幾らかの不満を感じなくは無い。音の分解能力が高まりダイナミックレンジも広がったので、要所要所で迫力はあるのだが、オーケストラが少人数であることがどうしてもバレてしまう。弦楽器群がもう少し人数がいてくれたら、と思わずにはいられない。だが、緩徐楽章である第二・第三楽章はオーケストラの人数の少なさは特にデメリットとして表れていない。第二楽章も、純正CDなどと比べると印象がだいぶ違う。弦楽器が峻厳に、力強く弾いているのがよくわかるのだ。そして、何より驚きなのが終楽章だ。ワルターものの純正CDには、終楽章の録音レベルが何故か一段低く感じられ、トゥッティに迫力が無く、音のヌケも悪く感じられ、結果的に緊張感が足らなく感じられることが幾つもあった。ところが、この平林氏の最新の復刻版CDは、終楽章こそが最も大迫力なのだ。終楽章冒頭の、前奏が終わった後の金管楽器のフォルテには、威圧感がタップリ。その後に続くテーマの、ワルターならではの早いテンポでの疾走は素晴らしい迫力と緊張感だ。ここは、各種楽器が鮮明な分解度で実に細かいところまで聞き分けられるにもかかわらず、オケの人数不足感を全く感じさせない。何かに溶け込んで消え行くような印象の終結部分も、各楽器が精妙なバランスで鳴っていることが非常にハッキリと聞き分けられる。だから印象がまるっきり違う。本当にこの最新復刻版CDは素晴らしい。純正CDで、ここまで聞こえたことは無い。故・カラヤンは、晩年に至っても尚、この終結部分をどういう風に演奏したら良いのかがよく分からず、迷っていたと言われている。実際、カラヤンの晩年のCDを聴いてみても、終楽章には感動を覚えない。が、ワルター氏はやはり別格であった。フルトヴェングラーもここは見事だと思うが、録音がステレオではない。ステレオ録音として残された往年の名匠の演奏の中では、やはりワルター/コロンビアの第3番が永遠の名作だと思う。純正CDが、昔から何故あのような酷い音質なのか全く理解できないが、ようやくスタジオで録音したばかりの音質、つまり、ワルター氏がプレイバックを聴いて最終的にOKを出した録音の質に、限りなく近づいたCDが発売された。正直な話、今まで生きていて良かった、と思う。ワルター氏が満足し残した、本当のブラームスの姿が今になってようやく日の目を見たのだから。秘蔵テープの入手価格はかなり高価だっただろうと思う。このような、ブラームスの第3番を愛する世界中の人たちにとって、まさに宝と言えるCDを、非常に安く提供してくれた平林氏に、この場をお借りして心から御礼を申し上げたい。

    NKK さん |40代

    11
  • つべこべ言わず、音楽に耳を傾けろ。様々な制約はあろ...

    投稿日:2012/10/20

    つべこべ言わず、音楽に耳を傾けろ。様々な制約はあろうが、知情意、技も揃った、見事なブラームスが、ここには、ある。ドイツのオーケストラの様な、重厚感は、乏しいが、迫力、叙情性、心に迫って来る音楽が、詰まってます。フィルハーモニア管もそりゃ、崩れることもあるが、首席指揮者選びには、間違いを、起こしません、ムーティ、シノ―ポリ、ドホナーニ、サロネン。とことん付き合います。歴史的にも、ありとあらゆる客演指揮者と共演し、吸収、経験を積んでます。どんなに、忙しいスケジュールでも、音楽のレベルを、落とさない素晴らしい、暖かい弦と名手を持ったしたオケです。特に、この2番、朗々と歌い上げ、ティンパニが、引き締めた情感豊かな名演で私は、心落ち着き、魅せられてます。4番も、浪漫ティック、切迫感も素晴らしい。1番、3番も、まごう事なき、本質を突いたブラームス。晩年となったドホナーニ、集大成のライヴ名演集。ドホナーニは、クリーヴランド、ウィ―ンフィル(メンデルスゾーンは、絶品!)、チューリッヒ、北ドイツ放送響の演奏も含めて、ここフィルハーモニアでも、素晴らしい演奏をしている名指揮者だ。断言する。

    sunny さん

    11
  • とにかく2番が素晴らしい聞き物である。 厚みのある...

    投稿日:2012/04/16

    とにかく2番が素晴らしい聞き物である。 厚みのあるブラームスではないが、アメリカのオケの残した ブラームスとして大変個性的だが、ショルティ、シカゴの残した 録音としても最右翼の録音だろう。 2番は音質が何より素晴らしく、このように滑らかなシカゴの弦セクションの 音も珍しい。4曲中、2番が別格で良い。 エンジニアはケネス・ウィルキンソンの仕事だろうか。 メディーナ・テンプルでの録音に概して良い録音が多い。 レコード芸術はつくづく録音する側の見識が半分を占めるのだと 改めて思わされる盤でもある。

    大審問官 さん |30代

    11

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ありがとうございました

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