CD

Sym.3, 4: Bohm / Vpo

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG9125
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

ベーム&ウィーン・フィルの名コンビによるブラームス。両者にとっての十八番中の十八番。ブラームスの真髄に迫る名演といってよいだろう。その2つのシンフォニーが廉価で聴ける!(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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必ずしも以前からのベームのブラームス演奏...

投稿日:2013/05/26 (日)

必ずしも以前からのベームのブラームス演奏を全面的に是とするわけではないのですが今回1975年収録演奏分全集からの後半二曲についてもかつての重厚さ、造形感が影を潜めVPOの美しさに委ねられた80歳を超えたベームの姿が目立つ・・否耳立つマイルドなベームの仕上げ印象を持った次第です。先ず交響曲第3番、タイム的には@11’08A10’37B6’42C8’51と特徴はありません。第1楽章スタート比較的ボリューム感を振りまきつつのリアルな・・・ベーム独特のゴツゴツ感に1953年収録のモノラルVPO盤(タイム@9’53A9’03B6’05C8’35)の武骨面を懐かしく思っている私はどうしても注目が行きますがその気配がゆっくりした経過部も含めて聴き進めても少し薄い様に思いました・・・その辺りで今一「押え」の感慨に結びつきませんでした。第2楽章は落ち着きある管楽器と粗いながらの弦が実に美しく絡み合いゆるりとしたテンポの底流に例のゴツゴツ感が確認されます。有名な第3楽章はそんなに情の深追いはせず従って詠嘆調に陥らないものの繊細さは「移ろい」の内に維持されます。最終楽章での静かなスタートからの急変強奏が若干パンチ不足?とは言えその方向性を展開しそう騒がしくなく最後の方でのさざ波の如くの余韻は流石ですね。こうして新旧VPO盤を比べますと(この演奏、この指揮者に限らず)二十年を経てのベームの年齢そして同年経ている弛緩してしまった聴く側の自分に思い知らされます。次に私見的にはブラームス交響曲中最もベームにしっくりしないであろう第4番(タイム@13’11A11’59B6’39C10’12)の方です・・・第1楽章冒頭触れたVPOのソフトなスタートをして若干残響余剰気味に曲は進み後段クライマックスは「思い入れ」は程ほどにテンポを上げて〆ます。第2楽章は穏当なテンポで移ろいつつもよく他演奏に聴かれる過剰な秋の様な雰囲気は抑制されいよいよ最終楽章でのシャコンヌ変奏に入って行きます・・・この辺りは決まったコースをマトモに取り組んで普通に限りなく寂寞に運んで〆に・・・。素晴らしいランクには入りますが油断をするとフッと腑抜け状態の時もありビシッとしない面をどう評価するかでしょう。ベーム故辛口ですが一般には最低素晴らしいランクは確保されるでしょう。ベーム指揮のブラームス交響曲第4番には他の演奏として1937年ザクセン国立Oを振ったモノラルもの(同@12’28A11’46B5’56C10’16)や1965年バイエルンRSOを振ったモノラルもの(同@12’14A11’29B5’57C9’13)等がある様ですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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必ずしも以前からのベームのブラームス演奏...

投稿日:2009/04/09 (木)

必ずしも以前からのベームのブラームス演奏を全面的に是とするわけではないのですが今回のは重厚さ、造形感が影を潜めVPOの美しさに委ねられたベームの姿が目立つ・・否耳立つ次第です・・・彼の迷いというか解脱に入るLSOを振ってのチャイコフスキー収録時にも近いのでは?第3番、タイム的には特徴はありませんがモノラル時代のVPO盤の武骨面の方が懐かしく、第4番は限りなく寂寞に運んで素晴らしいランクには入りますが油断をするとフッと腑抜け状態の時もありビシッとしない面をどう評価するかでしょう。ベーム故辛口ですが一般には素晴らしいです

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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No.3;11:04 10:30 6:41 10:23 1975年6...

投稿日:2007/06/02 (土)

No.3;11:04 10:30 6:41 10:23 1975年6月 No.4;13:11 11:59 6:39 10:12 1975年5月

I&W さん | JAPAN | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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