CD

Sym.1: Furtwangler / Vpo (1947)+haydn Variations, Etc

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GDWF2004
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラームス:交響曲第1番、他
フルトヴェングラー&ウィーン・フィル

1947年5月、連合国により再三にわたり延期されていたビザがおり、根拠地ベルリンにて指揮の活動を再開した直後、10月から12月にわたりミュンヘン、オーストリア、スウェーデンを巡る演奏旅行に出かける。この「ブラームス交響曲第1番」(GDWF-2004)と「エロイカ」(GDWF-2003)の録音は、その旅行中の11月10日から20日の間にウィーン・フィルとムジークフェラインザールにて行われた。ラジオ放送のための演奏会録音とは異なり、このスタジオ録音はフルトヴェングラー自身が自分の仕事を後世にまで遺るよう行った録音である。だからこそ、この演奏は「永遠の生命」を持っているのだ。
コンサートにおける自己の真実をぶちまけた極限的な表現の演奏とは違い、予想以上に作曲家の眼で読んだ立体的な演奏になっているのが実に興味深い。柔らかな交差する和音の出し入れの美しさと意味の持たせ方、独特のリズム感から生まれる間の良さ。ウィーン・フィルの抜群の音楽性に支えられ、溢れる愛と作品の急所を突いた説得力を合わせ持つ聴き所満載の演奏なのである。(GD)

・ブラームス:交響曲第1番ハ短調
 ウィーン・フィルハーモニー
 於:ムジークフェラインザール(ウィーン)
 D.B.S.9220-25[2VH7083-1,84-2,85-1,86-2,87-2,88-2,91-1,92-1,93-1,99-1,100-1]
 Rec.1947.11.17〜20、25

・ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲
 ウィーン・フィルハーモニー
 於:ムジークフェラインザール(ウィーン)
 D.B.6932-4 [2VH7157-1,58-2,64-1,65-1,66-2]
 Rec.1949.3.30〜4.2

・ブラームス:ハンガリー舞曲第3番
 ウィーン・フィルハーモニー
 於:ムジークフェラインザール(ウィーン)
 D.B.6932-4[2VH7167-2]
 Rec.1949.4.4

・ブラームス:ハンガリー舞曲第10番
 ウィーン・フィルハーモニー
 於:ムジークフェラインザール(ウィーン)
 D.B.6932-4[2VH7167-2]
 Rec.1949.4.4

内容詳細

交響曲は、大戦後の、指揮活動再開直後に、「エロイカ」とともに録音されたもの。ライヴとは違い、フルトヴェングラーの緻密な楽曲分析からくる奥深さと、サウンドの整え方など、強い説得力を持つ。(CDジャーナル データベースより)

総合評価

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東芝EMIから出ていたCDと比較すると、こち...

投稿日:2019/05/18 (土)

東芝EMIから出ていたCDと比較すると、こちらが格段に音が良い。(前者がいかにひどいものかということでもあるが)それでフルヴェンのすべてのブラ1のCDで一番音が良いのが当盤ということになる。元来演奏そのものはフルヴェンが総合的に他盤より優れているとの仮定に立てば、当CDがブラ1のベストともいえるだろう。楽曲の解釈については今更いうまでもないことだろうが、それよりも、第2楽章において指揮者の耽美性と当時のウィーンフィルの耽美性が曲の性格を得て2度とないような出会いをみせているところが感動的である。

M さん | 愛知県 | 不明

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ブラームスの交響曲第1番はクラシック音楽...

投稿日:2013/06/16 (日)

ブラームスの交響曲第1番はクラシック音楽不案内の特に若い人にも一生に一度位は是非聴いて欲しい曲目の一つと私は思っております。さてそのブラームス交響曲第1番を御大指揮者フルトヴェングラーが振ったものは演奏・音源・盤起し種類等でいろんな盤があり手元の資料では一応全楽章通しで次の様なライブ演奏を中心に記録(年月、オーケストラ、タイム)が残っております・・・・1947/8VPO(ライブ、タイム@14’55A10’04B5’12C16’21)、1947/8ルツチェルン祝祭O(ライブ、同@14’40A10’10B5’01C16’24)、1947/11VPO(本盤演奏分、同@14’37A10’43B4’39C16’25)、1950/7ACO(ライブ、同@14’14A9’59B4’55C16’14)、1951/10NDRO(ライブ、同@15’01A10’08B5’16C17’08)、1952/1VPO(ライブ、同@14’17A10’14B5’07C16’51)、1952/2BPO(ライブ、同@14’40A10’39B5’20C17’06)、1952/3トリノ・イタリアO(ライブ、同@14’27A9’56B5’19C17’06)、1953/5BPO(ライブ、同@14’10A10’36B5’13C17’07)、1954/3ベネズエラSO(ライブ、同未確認)等。フルトヴェングラー指揮のブラームス交響曲の四曲中一番多く記録として残っているのが交響曲第1番であり確かにストーリーの組み立て易さやフルトヴェングラーの資質からも向いている曲で本盤は唯一のスタジオモノラル録音である1947年11月演奏分で全体としてはVPOの風格と61歳の指揮者の雄大な構成力に裏打ちされた仕上がりになってはおります。第1楽章のスタートはそう力まず次第にウネリの内にフルトヴェングラー節が頭をもたげて来ます。大変雄渾で強靭な意思を感じさせますが私は微妙な伸縮自在さに時折何故か「滔々」とした流れの途中で浅瀬に引っかかる感触もあったというのが正直な処です。第2楽章は特に冒頭付近での雰囲気での粘っこい美しい高ぶりはこの演奏の聴き処であり何気なく聴き落とす箇所でもハッとさせられました。第3楽章も一筋縄では進まず何か弄んでいる面白さがあります。いよいよ最終楽章は意外と芝居気度合いは低く例の歓喜テーマもテンポ速く自然に運んで行きます。その為もう少し起伏感というか片をつける運びが欲しいとは思いました。SP盤起し?の音質自体の事もあるのでしょう。本盤の演奏が一期一会的で繰り返し聴くということに執着しなければ素晴らしいランクかと思われます。彼の演奏は出来具合のブレもあるそうですがスタジオ録音だけに多分比較的整った演奏の方なのかもしれません。なお、本盤VPOとの併録曲は「ハイドン主題変奏曲」(1949年演奏、タイム18’12)、ハンガリー舞曲第3番(1949年演奏、同2’27)、ハンガリー舞曲第10番(1949年演奏、同1’45)であります。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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同じシリーズのブラームス2番、英雄と同じ...

投稿日:2010/05/06 (木)

同じシリーズのブラームス2番、英雄と同じくストレートなSP復刻。ブラームス2番ほどの見事な出来ではありませんが、ノイズリダクションをかけた他社のディスクよりは(ノイズさえ気にしなければ)いい音でしょう。ただ、この年代の録音であれば、もっと響きそのものが明晰で柔らかいものになっていていいはず。中高域に妙な歪み感があって音色がやや不自然ですし、全体に(他盤よりは全然ましですが)ぼやけ気味。もっといい音で復刻できるんじゃないかなと思います。

Theta さん | AUSTRALIA | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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