CD

Comp.symphonies: Szell / Cleveland O +overtures, Haydn Variations

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC1560
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

セルとクリーヴランドo.が1960年代に3年の月日をかけて録音したブラームス交響曲全集。主観的感情を極力そぎ落とし、セルならではの折り目正しい演奏でブラームスの古典性を浮き彫りにしている。20世紀オーケストラのひとつの到達点といえる名演。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
1
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
セルのブラームスなんか聴くんじゃなかった...

投稿日:2023/12/23 (土)

セルのブラームスなんか聴くんじゃなかった。まあまあ良いのは2番ぐらいで後の3曲は受け付けなかった。LPの英SAXと米盤で聴いていたがCDで聴くのははめてだが、LPで聴いた時と感想、評価は変わらず低い。私には苦手な指揮者の一人。後期ロマンの想いなどはるか彼方に消えて、ただただ機能主義的響きに終始した演奏。いかにオケのコントロールがうまくてもそれだけでは心打たない。オケのコンクールに出たなら多分1位の指揮者だろうと思ったりする。別名、指揮者のポリーニ。

robin さん | 兵庫県 | 不明

0
★
★
★
★
★
どこから聴いても文句の付けようがない。全...

投稿日:2021/07/25 (日)

どこから聴いても文句の付けようがない。全ての音符が楽譜どおり、あるべき所でしっかりと鳴っている印象。低弦を基礎としたピラミッドバランスの安定感も抜群。

ruri さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
楽譜に忠実で、弦の低音の録音バランスも素...

投稿日:2021/07/12 (月)

楽譜に忠実で、弦の低音の録音バランスも素晴らしい名盤。 決して派手な演奏ではないが、ブラームスの音楽にはったりは不要。 当時のクリーヴランドがいかにセルに鍛えられた贅肉の無いオーケストラだったかを再認識させられる。

チバリスト さん | 千葉県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品