CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第1番、第2番、第3番、ピアノ五重奏曲 ストラーダ四重奏団、エリック・ル・サージュ(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LBM026
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス:室内楽作品全集 第6集

エリック・ル・サージュの主導で始まった「ブラームス室内楽作品全集」の第6集は3曲の弦楽四重奏曲とピアノ五重奏曲の組み合わせ。
 ブラームスにとって「弦楽四重奏曲」というジャンルは室内楽の中でも最も厳格なものであり、偉大なる先人ベートーヴェンを意識したためか、最初の作品が生まれるまでに20曲以上の習作を書きながらも、全て破棄してしまうという慎重さを見せています。そのせいか、ようやく1873年に発表された第1番と第2番のあとは、1875年に第3番を作曲したのみで、以降ブラームスは弦楽四重奏曲を書くことはありませんでした。
 フシュヌレ、ネムタヌ、ベルトー、サルクをメンバーとするストラーダ四重奏団は、3つの作品が持つ性格〜劇的な第1番、柔和な第2番、明るく軽快な第3番〜をくっきり描き分け、若々しい表情を加えることで新鮮な演奏を聴かせます。
 ル・サージュが加わったピアノ五重奏曲の流麗な演奏も見事です。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1

ブラームス:
1. 弦楽四重奏曲第1番ハ短調 Op.51-1
2. 弦楽四重奏曲第2番イ短調 Op.51-1

Disc2
3. 弦楽四重奏曲第3番変ロ長調 Op.67
4. ピアノ五重奏曲ヘ短調 op.34

 ストラーダ四重奏団
  ピエール・フシュヌレ(ヴァイオリン)
  サラ・ネムタヌ(ヴァイオリン)
  リーズ・ベルトー(ヴィオラ)
  フランソワ・サルク(チェロ)
 エリック・ル・サージュ(ピアノ:4)

 録音時期:2019年2月15日
 録音場所:La Belle Saison au Mejan
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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