SACD

交響曲第3番、第4番 パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10269
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明


ブラームス:交響曲第3番、第4番
パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィル


現在最も刺激的な音楽を生み出し続けているパーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィル。このコンビの初共演は1995年。そしてヤルヴィが芸術監督に就任したのが2014年。それ以来10年を超す年月の蓄積の間にベートーヴェンやシューマンの交響曲全集の録音を世に問い、さらにブラームスの交響曲にも着手しています。
 充実の極みにある彼らが取り組んでいる「ブラームス・プロジェクト」は、ドイツ・ロマン派の精髄ともいえるブラームスを新たな角度で見つめ直すもので、2014年12月の東京オペラシティでの全曲演奏で本格的にスタートし、欧米各地でチクルス演奏を実現しています。それと並行して交響曲4曲・セレナード2曲と主要管弦楽曲を収録する4枚シリーズの最新盤となる第3弾は、晩年の大作交響曲2曲を収録。ヤルヴィがドイツ・カンマーフィルと最初に共演し意気投合した交響曲第4番、カラヤンさえ苦手にした難曲・交響曲第3番でブラームス音楽の本質に迫ります。歴史あるヴィースバーデンのクアハウスでの録音です。(メーカー資料より)

【収録情報】
ブラームス:
1.交響曲第3番ヘ長調 Op.90
2.交響曲第4番ホ短調 Op.98


 ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン
 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮)

 録音時期:2016年12月19-22日(1)、2017年12月18-21日(2)
 録音場所:ヴィースバーデン、クアハウス
 録音方式:ステレオ(DSD)
 プロデューサー:フィリップ・トラウゴット
 レコーディング・エンジニア:ジャン=マリー・ゲイセン
 アシスタント・エンジニア&エディティング:カレル・ブリュッゲマン
 レコーディング&ポスト・プロダクション:ポリヒムニア・インターナショナル
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

内容詳細

パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルのブラームス交響曲全曲録音が完結。パーヴォは、適度にテンポに変化をもたせ、音のダイナミックスの幅を広くとる。特に弱音表現が見事。ドイツ・カンマーフィルは、弦楽器の音が澄んでいて、厚ぼったくならず、各楽器の絡みが明晰に聴こえるのが素晴らしい。(治)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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