CD 輸入盤

交響曲第1番、第3番 ブルーノ・ワルター&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK2117
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ブラームス交響曲第1番、第3番
ブルーノ・ワルター&ウィーン・フィル
宇野功芳追悼第2弾、2017年新マスタリング!


「2016年に亡くなられた宇野功芳先生には、オーパス蔵の育ての親として15年余りにわたり、ライナーノートの執筆、雑誌や先生の著書の中でのベスト盤で紹介していただき、個人の主催するミニレーベルが長く続けられる基礎を作っていただいたと感謝します。
 宇野先生とブルーノ・ワルターは切っても切り離せない繋がりがあり、オーパス蔵のワルターとウィーンフィルのSP復刻は宇野先生に捧げる気持ちでまとめたものです。
 宇野功芳先生追悼の第2弾はブラームスの交響曲第1番と第3番の2曲をまとめました。第3番は状態の良い盤の入手が難しく、前回は先生が見つけられた盤で復刻しました(OPK2054)。その後ノイズ処理技術も進化し、材質の関係でスクラッチノイズの大きなイギリス盤も聴ける状況になりましたので、英HMV盤をCD化しました。第1番はノイズの少ない国内盤を復刻しております。」(OPUS蔵 相原 了)

「ブラームスの四曲のシンフォニーの中で、ワルターが最も自在、融通無碍な指揮ぶりを示しているのは三番である。他の指揮者の表現が楷書だとすれば、ワルターは行書を通り越し、草書で認めているのだ。その行き届いた先がニューヨーク盤で、もはや名人芸の極みであるが、フィナーレのクライマックス部など、あまりに崩しすぎ、オケが十分に鳴らず、上滑りを起こしていた。その点、このウィーン盤はまさに完璧な草書体で、ワルターの絶品の一つといえよう。」〜宇野功芳〜(販売元情報)

【収録情報】
1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
2. ブラームス:交響曲第3番へ長調 Op.90


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音:1937年(1)、1936年(2)/モノラル
 原盤:SP
 演奏解説:宇野功芳

 日本語帯・解説付
 ディスクは国内プレスとなります。

内容詳細

いずれも1930年代、ワルター全盛期の録音。第3番はオーパス蔵からも出ており、第1番と3番は、KK-Ushiから出ていた。オーパス蔵の第3番は、前回は日本盤、今回はイギリス盤を使用とのこと。演奏には陶然とさせられる。響きの陰影なども伝わってくる。今や聴こうと思っても聴けない演奏だ。(T)(CDジャーナル データベースより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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