CD 輸入盤

交響曲第1番、悲劇的序曲 ハイティンク&LSO(2003) 

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LSO0045
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD

商品説明

ハイティンク&LSOのライヴ!
ブラームス:交響曲第1番&悲劇的序曲

ロンドン響自主制作シリーズで進行中のベルナルト・ハイティンク指揮のブラームス・ツィクルス第2弾。交響曲第1番と《悲劇的序曲》を収録しています。2003年5月22、23日ロンドンのバービカン・センターにおけるライヴ録音。ハイティンクの持ち味といえる堅固な造型はこの第1番で特に顕著な成果を見せています。併録の《悲劇的序曲》も鮮烈な力感の表現が聴きもの。DECCAで数々の優秀録音盤を送り出してきたジョナサン・ストークスがエンジニアを務めており、サウンド面でも大いに注目される一枚です。

■ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 Op.68
■ブラームス:悲劇的序曲 ニ短調 Op.81

ベルナルド・ハイティンク指揮ロンドン交響楽団

収録:2003年5月22,23日、ロンドン、バービカン・センター
プロデューサー:ジェイムズ・マリンスン
エンジニア:ジョナサン・ストークス

収録曲   

クラシック曲目

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  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Symphony no 1 in C minor, Op. 68
    演奏者 :

    指揮者 :
    Haitink, Bernard
    楽団  :
    London Symphony Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1855-1876, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Live]
  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Tragic Overture, Op. 81
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Overture
    • 作曲/編集場所 : 1880, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

ユーザーレビュー

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ボストン響と奏った時にも感じたのですが、...

投稿日:2005/01/01 (土)

ボストン響と奏った時にも感じたのですが、この1番だけは物足りなさを感じてしまいます。 第4楽章の詰めが今一つ。 それまで、重厚な演奏をして来たのに、最後のところで急に力が抜けてしまう感じ。2、3、4番はとても素晴らしいのに何とも惜しい限りです。 1番は‘87年録音のカラヤン/BPOが我がベスト盤です。力強さといい、テンポといい、やっぱり上手い!

JOワルドナー さん | 東京都世田谷区 | 不明

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以前のハイティンクのイメージは、レパート...

投稿日:2004/03/19 (金)

以前のハイティンクのイメージは、レパートリーが広いが、どれもそこそこというものであった。私のそんなイメージを変えたのは、ボストン響とのブラームスの交響曲全集だった。今回のLSOとの録音は、第2番もそうだったが、演奏の勢いは増しているものの、オーケストラの違いか、重厚さが薄れてしまっているような気がして、ちょっと残念である。

tsucchy さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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