CD 輸入盤

交響曲第4番、ピアノ協奏曲第2番 フィッシャー=ディースカウ&ベルリン・コンツェルトハウス管、リフシッツ(2002年ライヴ)(2CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ORFEO810102
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

指揮者フィッシャー=ディースカウによるブラームス・プロ
リフシッツとのピアノ協奏曲第2番、ベルリン響がスパークした交響曲第4番


2010年5月に85歳の誕生日を迎えた大歌手ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ。1973年には指揮者としてのキャリアをスタートさせていますが、まもなく「自らの指揮を封印」して、ほとんど20年間指揮台には上ることがありませんでした。
 そのようななかで急遽、フィッシャー=ディースカウが当時のベルリン交響楽団(2006年ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団に改称)を指揮したブラームス・プログラムが、ゆかりの深いORFEOからリリースされることになりました。
 2002年12月におこなわれたライヴの目玉といえるのが、リフシッツをソリストに迎えたピアノ協奏曲第2番。切り出した塊のようなピアニズムが力強くその個性を主張しており、どの瞬間をとっても、神童からみごとに本物の天才へと変貌を遂げつつある姿が刻印されています。
 つづく交響曲第4番も渾身の力演。かつて指揮することにほとんど歓びをおぼえず、失望を味わったというフィッシャー=ディースカウですが、ここでの姿に迷いや蔭はありません。なお、ピアノ協奏曲の終演後には拍手が入ります。(キングインターナショナル)

【収録情報】
CD1 [48:12]
・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83
CD2 [42:42]
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調Op.98
 コンスタンチン・リフシッツ(ピアノ)
 ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(旧称:ベルリン交響楽団)
 ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(指揮)

 録音時期:2002年12月14日
 録音場所:ベルリン、コンツェルトハウス(旧シャウシュピールハウス)
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 収録:アルヒーフ・フィッシャー=ディースカウ

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Piano Concerto No. 2 in B Flat Major, Op. 83: Allegro Non Troppo
  • 02. Piano Concerto No. 2 in B Flat Major, Op. 83: Allegro Appassionato
  • 03. Piano Concerto No. 2 in B Flat Major, Op. 83: Andante
  • 04. Piano Concerto No. 2 in B Flat Major, Op. 83: Allegretto Grazioso

ディスク   2

  • 01. Symphony No. 4 in E minor, Op. 98: Allegro Non Troppo
  • 02. Symphony No. 4 in E minor, Op. 98: Andante Moderato
  • 03. Symphony No. 4 in E minor, Op. 98: Allegro Giocoso
  • 04. Symphony No. 4 in E minor, Op. 98: Allegro Energico E Passionato

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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