CD

交響曲第1番 ミュンシュ&パリ管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
WPCS23010
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

【クラシック・マスターズ】
ミュンシュ&パリ管弦楽団/ブラームス:交響曲第1番


はち切れんばかりのスケールと破格の熱量。ベルリオーズの『幻想交響曲』とともに、最晩年のミュンシュがパリ管弦楽団と残した不滅の名演です。作品のもつ構造とドラマティックな要素を充分に把握した、音楽的スケールの大きなブラームス。特に終楽章の高揚感と壮麗な表現は大きな感動を呼びます。
 2011年リマスター。(Warner Classics)

【収録情報】
・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68

 パリ管弦楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 録音時期:1968年
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 2011年リマスタリング


【クラシック・マスターズ】
旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。
名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインアップ!
 アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。(Warner Classics)

内容詳細

ミュンシュの死の年に録音された、晩年のパリ管との「幻想交響曲」と並ぶ名盤のひとつ。フルトヴェングラーを彷彿とさせる白熱した演奏が絶賛を浴び、いまだにこの曲のベスト・ワンとされている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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すみません。いい歳して涙してしまいました...

投稿日:2023/01/13 (金)

すみません。いい歳して涙してしまいました。どう表現したら良いのか言葉が見つかりません。この演奏を聴くことができたことに、ただただ感謝。

jin さん | 長野県 | 不明

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総合的に見ればこの演奏がこの曲のナンバー...

投稿日:2022/09/24 (土)

総合的に見ればこの演奏がこの曲のナンバーワンじゃないだろうなあという気がします。一方で、個人的にこの演奏が一番好きなのは、良い意味で演奏に「力み」が感じられるからです。 そもそもこの曲、ブラームスがベートーヴェンを意識しすぎるあまり、作曲に20年以上かかったという逸話があり、作曲家からして力みまくってたわけですよ。そこに持ってきてフランスのオケにドイツらしい重厚な音を出させているもんだから、余計にゴリゴリした表現になるわけです。 しかしながら、力んだ作曲に力んだ演奏が加われば、「そういう表現」として受け入れることも可能。曲そのものの魅力は別の演奏で楽しみつつ、この曲の成り立ちに思いをはせながら、肩がこるような思いをしつつ聴くのが自分は好きです。 ところで【エステ荘の噴水】さん、貴殿の過去レビュー、ちゃんと残ってますぜ。よく削除されていると書かれていますが、ほかの投稿が重なってレビューが「Next Page」に繰り越されてるんですよ。

dam さん | unknown | 不明

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名演として有名な録音。初めて聴いたが、特...

投稿日:2022/06/12 (日)

名演として有名な録音。初めて聴いたが、特に最終楽章の熱気と迫力はすさまじく、確かに引き込まれる。昔の録音なのでそんなに音は良い訳ではないし、オーケストラの完成度も抜群というわけではないが、ブラームスが好きな人であれば一度は聴いてみる価値はある。

saitaman さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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