Blu-spec CD 2

交響曲第1番、大学祝典序曲、悲劇的序曲 ワルター&コロンビア交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30004
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

ベスト・クラシック100
ブラームス:交響曲第1番、大学祝典序曲、悲劇的序曲
ブルーノ・ワルター&コロンビア交響楽団


ワルターはブラームスの4つの交響曲全曲をコロンビア交響楽団とのステレオ録音で残してくれましたが、それは音楽ファンにとっては幸いなことでした。ワルターのブラームスはいずれも絶品で、滋味あふれる深遠な世界は多くのファンをひきつけてやみません。同曲の永遠のスタンダードとしての位置は今後もゆるがないでしょう。ブラームスが作曲に長い時間をかけたこの第1交響曲でも、ワルターの確かな構成力と、慈愛に満ちた表現が聴けます。カップリングの2曲の序曲もこれらの曲の代表的名演として後世に聴き継がれる名演奏です。(SONY)

【収録情報】
ブラームス:
1. 交響曲第1番ハ短調 op.68
2. 大学祝典序曲 op.80
3. 悲劇的序曲 op.81

 コロンビア交響楽団
 ブルーノ・ワルター(指揮)

 録音時期:1959年(1)、1960年(2,3)
 録音場所:ハリウッド
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 DSDマスタリング
 Blu-spec CD2

内容詳細

晩年のワルターがステレオで残したブラームス交響曲全集からの1枚。ブラームスの憂愁、清新なロマンティシズム、内声部の充実、スケール感と、どれをとっても一級品。ワルターのための精鋭オケの演奏も秀逸だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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現代のスピードと迫力だけで聞かせるものと...

投稿日:2019/11/24 (日)

現代のスピードと迫力だけで聞かせるものとは異なり、深い歌心がベースになっていると思います。また、ワルターの音作りがよくわかる演奏ともいえるでしょう。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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ワルターについては、フルトヴェングラーや...

投稿日:2013/02/17 (日)

ワルターについては、フルトヴェングラーやトスカニーニ、メンゲルベルクと言った他の4大指揮者と異なり、ステレオ録音が開始された時代まで生きたただ一人の巨匠指揮者である。それ故に、音質が良いということもあって、ワルターによる演奏を聴くに際しては、最晩年の主としてコロンビア交響楽団とのスタジオ録音盤を選択するケースが多いと言える。したがって、最晩年の穏健な芸風のイメージがワルターによる演奏には付きまとっていると言えるが、1950年代前半以前のモノラル録音を聴けば、それが大きな誤解であるということが容易に理解できるはずだ。本盤におさめられたブラームスの交響曲第1番の演奏は、コロンビア交響楽団との最晩年のスタジオ録音ではあるが、1950年代前半以前のワルターを思わせるような、トゥッティに向けてたたみかけていくような気迫や強靭な生命力を有した力感溢れる演奏に仕上がっていると言える。ワルターを穏健派の指揮者などと誤解をしているクラシック音楽ファンにとっては、度肝を抜かれるような力強い演奏といえるかもしれない。もちろん、第2楽章や第3楽章の心を込め抜いた情感豊かな表現は、いかにも最晩年のワルターならではの温かみを感じさせる演奏であると言えるが、老いの影などいささかも感じられないのが素晴らしい。そして、終楽章は、切れば血が吹き出てくるような生命力に満ち溢れた大熱演であると言えるところであり、とても死の3年前とは思えないような強靭な迫力を誇っていると言える。カプリングされている悲劇的序曲と大学祝典序曲もワルター渾身の力感漲る名演。特に、大学祝典序曲など、下手な指揮者にかかるといかにも安っぽいばか騒ぎな通俗的演奏に終始してしまいかねないが、ワルターは、テンポを微妙に変化させて、実にコクのある格調高い名演を成し遂げているのは見事というほかはない。コロンビア交響楽団は、例えば、ブラームスの交響曲第1番の終楽章におけるフルートのヴィブラートなど、いささか品性を欠く演奏も随所に散見されるところではあるが、ワルターによる確かな統率の下、編成の小ささをいささかも感じさせない重量感溢れる名演奏を披露している点を高く評価したい。音質は、DSDマスタリングによるBlu-spec-CD2化によって、大幅に改善されることになった。メーカーの段階的な高音質化というあくどい金儲け主義を助長するようで気が引けるが、今後はSACD化を図るなど更なる高音質化を望んでおきたいと考える。そして、ワルター&コロンビア交響楽団による交響曲第2番及び第3番の高音質化、そしてモノラル録音ではあるが、ワルターの数あるブラームスの交響曲の演奏の中でも最高の超名演とされている、ニューヨーク・フィルとの交響曲第2番のスタジオ録音盤のSACD化をこの場を借りて強く要望しておきたい。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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以前本演奏別盤にレビューを入れた者ですが...

投稿日:2012/12/04 (火)

以前本演奏別盤にレビューを入れた者ですがデータ的なものを中心に再度書き込みさせていただきます。本盤はワルターが第一線を退いてのち、特に彼の為に編成されたコロンビアSOを振って代表曲をステレオ録音していった一環のものでブラームス交響曲第1番は1959年、ワルター何と83歳の時の演奏でタイムは@14’04A8’28B4’45C16’50となってこの演奏盤の前の録音(モノラル)である1953年NYPOを指揮したタイム@12’30A8’11B4’26C15’04の忙しさからすればちょっと落ち着いた感じ・・・そうワルター独特の歌い要素が前面となった演奏となっています。ただ、私はワルターのブラームス交響曲第1番が彼の資質からピッタリフイットしているかを再度自問する場合があります。確かに第1楽章出だし、同楽章中程へのピークの運び、終楽章のやヽ金管が勝ったクライマックス等堂々たる見せ場は充分踏まえており、又第2楽章も甘く美しいワルター節を見せつつキリッと締めてはいるのですが先述の彼の資質(あくまで私が感じているだけです・・)、コロムビアSOの音色が比較的根っからアメリカ的に明るいのも作用してどうしても我々凡人はブラームスに内省的なものを探るのに対して何かアメリカ映画のハリウッド・サウンドトラック的色彩(録音音質オリジナル的なものかも知れません・・・)になっているようにも感じる時等ありました。とは言えやはり又取り出して聴きたくなる素晴らしい演奏には違いありません。なお、ワルターのブラームス交響曲第1番録音には上記二つの演奏の他に1937年VPO、1939年NBCSO、1947年LASOとのライブ?もあるそうでやはり若い?だけに足早な演奏らしいのですが詳細は未確認です。1960年録音の「大学祝典序曲」(タイム9’58)、「悲劇的序曲」(同13’20)も夫々ワルターならではの演奏で私は特に「悲劇的序曲」が気に入っております。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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