CD 輸入盤

交響曲第1番、ハイドン変奏曲 フルトヴェングラー&北ドイツ放送響(1951年)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH4001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス:交響曲第1番、ハイドン変奏曲
フルトヴェングラー&北ドイツ放送響

北ドイツ放送局からのライセンス。旧FURT1001。(キングインターナショナル)

【収録情報】
ブラームス:
・交響曲第1番ハ短調Op.68
・ハイドンの主題による変奏曲Op.56a
 北ドイツ放送交響楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1951年10月27日
 録音場所:ハンブルク、ムジークハレ
 録音方式:モノラル(ライヴ)

総合評価

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この演奏録音CDを5種持っている。結論を言...

投稿日:2022/12/15 (木)

この演奏録音CDを5種持っている。結論を言うと、このTAHが私には一番合っている。旧FURT1001は音抜けがいまいちで、SACDは艶も何もかも飛んでしまって音だけが良いという感じだし、AUDITEは音色が暗い。Grand Slamはいかにもいじっているという音でニュアンスなどどこにもなく最悪である。この2010年度盤は音抜けがすっきりしながらもFURT1001のニュアンスも失われることはない。以上、すべてわたしの安価な機器で聴いた限りではと、付け加えておこう。聴く部屋や再生装置によって音色や音圧等が変わるから。ブラ1もハイドン変奏曲もクナやワルター等をおさえて私のベストである。もう、こんな演奏は出てこないだろうと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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このフルトヴェングラー指揮のブラームスは...

投稿日:2019/07/31 (水)

このフルトヴェングラー指揮のブラームスは、リマスター版で聴きやすい。反面、北ドイツ放送交響楽団が、フルトヴェングラー指揮に飲み込んでい無い証明書の様な気がする。特に、「ハイドン・バリエーション」に顕著だがフルトヴェングラーの音で無い。疑う訳ではないが、リマスタリングのせいでなく演奏が整い過ぎていて正確なのだ。フルトヴェングラーらしい名人芸と言える音の揺らぎが全くない。解釈と演奏が、その為に、フルトヴェングラーなのに、ベルリンフィルやウィーンフィルの様な味が無い。珍しい演奏だ。

カニさん さん | 兵庫県 | 不明

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リマスターされたこのターラ盤は人間くささ...

投稿日:2018/09/24 (月)

リマスターされたこのターラ盤は人間くささが薄れコンピュター臭さが前に出て、音に温もりが無くいかにも機械の音といった感じで、わたしはこの素晴らしい演奏をかえって楽しめなくなってしまった。確かに音はノイズが完全に除去されているが大切な何かもなくなっているような気がする。SACDを嫌う人の共通した感想だとおもう。私はSACD PLAYERはもっていないです。ターラなら2回目のが好ましいと思う。最初のはどこかもやついた音だ。レヴューについてだが、ターラ盤に何故グランドスラム盤のコメントが載っているのだろう。東芝EMI、ワーナー、ユニヴァーサル、入り乱れてレヴューを載せている。HMVさん、もう少し正確にお願いします。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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