CD 輸入盤

交響曲全集 ザンデルリング&ベルリン交響楽団(4CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PH11019
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス交響曲全集
ザンデルリング&ベルリン交響楽団


巨匠ザンデルリングが手兵ベルリン交響楽団を指揮して、ブラームスの交響曲全曲を演奏したセッション録音が復活!

【ザンデルリング至高の境地】
惜しまれつつ引退した“最後の巨匠”クルト・ザンデルリング。引退までの約10年の間に更に深まったと言われるその芸境を端的に示す名盤として知られるのが、長年の手兵ベルリン交響楽団を率いたこのブラームス交響曲全集です。
 ザンデルリングのブラームスといえば、シュターツカペレ・ドレスデンとの旧盤も非常に有名ですが、この2度目の全集は旧盤とはだいぶ趣の異なる重厚な演奏として知られています。どの作品も凄い重量感と悲劇的でシリアスなインパクトが強烈そのもの。
 教会での録音のため、長めのたっぷりとした残響も効を奏し、まるでブルックナーを思わせる雄大かつ荘重な雰囲気の漂うユニークな仕上がりをみせています。『アルト・ラプソディ』での声楽陣と共に醸し出される深々とした響きも感動的です。

【ザンデルリングと手兵ベルリン響】
ザンデルリングは1912年プロイセンに生まれながら、ナチスによる反ユダヤ政策から逃れて1936年にロシアに移り、1936年から1941年にかけてモスクワ放送響の指揮者、1941年から1960年までムラヴィンスキー率いるレニングラード・フィルの第2指揮者を歴任しています。
 ベルリンの壁建設の直前、1960年に東ドイツに戻り、創設まもないベルリン交響楽団(現在のベルリン・コンツェルトハウス管)の首席指揮者を1977年まで務めて同楽団の育成に尽力、その間1964年から1967年にかけてシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者も兼務しています。
 ザンデルリングは首席指揮者を退いたあとも、ベルリン交響楽団とは終身客演指揮者、名誉指揮者として緊密な関係を保持し、2002年におこなわれた自身の引退演奏会の際にもベルリン交響楽団を指揮しています。

【ザンデルリングのブラームス録音】
じっくりとしたテンポから生み出される骨太の表現と堅固な造形を基調とするザンデルリングによるブラームス演奏。上記シュターツカペレ・ドレスデンと、1971から72年にかけてセッション録音した交響曲全集のほか、1973年のシュターツカペレ・ドレスデンとの初来日公演における交響曲第1番や、1984年のミュンヘン・フィルとの交響曲第4番ティリモとのピアノ協奏曲第1番グリモーとのピアノ協奏曲第1番など注目すべき録音もすでにいくつか登場しており、長年レパートリーの中核をなしてきたことがよくわかります。

【ライセンス発売】
当全集のオリジナルは、ドイツのカプリッチョ・レーベルが1990年にセッションを組んでレコーディングしたものですが、レーベルの解散によりしばらく入手難が続いていたため、今回、同じくドイツのプロフィール・レーベルがライセンスを得てリリースする運びとなったのはまたとない朗報です。カプリッチョ・レーベルではフル・プライス4枚組の価格設定でしたが、今回、収録内容はそのままに大幅にプライスダウンを実現しているのも嬉しいところです。(HMV)

【収録情報】 ブラームス:交響曲全集
CD1
・交響曲第1番ハ短調 op.68[50:36]
CD2
・交響曲第2番ニ長調 op.73[43:23]
・アルト・ラプソディ op.53[13:24]
CD3
・交響曲第3番ヘ長調 op.90[41:57]
・ハイドンの主題による変奏曲変ロ長調 op.56a[20:12]
CD4
・交響曲第4番ホ短調 op.98[46:07]

 アンネッテ・マルケルト(A)
 ベルリン放送合唱団
 ベルリン交響楽団
 クルト・ザンデルリング(指揮)

 録音時期:1990年
 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会
 録音方式:デジタル(セッション)
 プロデューサー:ハインツ・ヴェーグナー
 エンジニア:エーベルハルト・リヒター

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Symphony No. 1 in C minor, Op. 68: 1.1 Un Poco Sostenuto / 1.2 Allegro
  • 02. Symphony No. 1 in C minor, Op. 68: Andante Sostenuto
  • 03. Symphony No. 1 in C minor, Op. 68: Un Poco Allegretto E Grazioso
  • 04. Symphony No. 1 in C minor, Op. 68: 4.1 Adagio / 4.2 Allegro Non Troppo, Ma Con Brio

ディスク   2

  • 01. Symphony No. 2 in D Major, Op. 73: Allegro Non Troppo
  • 02. Symphony No. 2 in D Major, Op. 73: Adagio Non Troppo
  • 03. Symphony No. 2 in D Major, Op. 73: Allegretto Grazioso - Presto Ma Non Assai
  • 04. Symphony No. 2 in D Major, Op. 73: Allegro Con Spirito
  • 05. Alto Rhapsody, for Alto, Male Chorus & Orchestra, Op. 53

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総合評価

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投稿日:2021/03/20 (土)

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ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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投稿日:2014/09/01 (月)

「1番」(「2番」ではない)を聴いて「美しくて癒される」と感じたのは初めてだ。

しょーぱん さん | 神奈川県 | 不明

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投稿日:2014/05/13 (火)

どの演奏もテンポが緩やかで、大河の流れの感があり、人生の秋を思わせるスケールの大きい 演奏。若々しい覇気があまり感じられない。万人向きの演奏でないかもしれない。しかしな がら、私のようにもう還暦も近くなってくるとこのような演奏が好きでたまらなくなる。録 音も一部の人からあまり良い評価を得ていないようだが、私にとってはそうは思わない。確 かに音の分離がはっきりしないかもしれないが決してこもった音ではない。私のようにコン サートへ行っても間接音が多量に含んだ音ばかり聴いているとこのような音がが当たり前の ように思えて全く違和感を感じない。むしろこの演奏にびったりあっているようにさえ思え る。再生機器や環境によって一概に言えないのは確かだが。 1番はベートーベンの第10交響曲というよりは、ブラームスの人生の秋に向かう序奏の感が ある。2番は名盤モントゥーのようなテンポの揺れや強弱は薄れるが、秋の田園風景を彷彿 させる。3番は私の好きなスイトナーの演奏瓜二。人間の弱みを背負った英雄交響曲。4番は まさに秋の夕映え。バルビローリやチェリ日本公演ライヴに匹敵。チェリの指揮するような 深々とした第二楽章であったら満点。アルトラプソディー、ハイドン変奏曲も素晴らしい。 この調子で、悲劇的序曲や、大学祝典序曲も入れてもらえれば尚よかった。各交響曲には私 のベスト盤が別にあるが、4曲全体の統一感と中年の私に与えるインパクトはこれ以上のも のはないであろう。

fukifuki さん | 茨城県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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