CD 輸入盤

交響曲全集、ハイドン変奏曲 ケンペ&ミュンヘン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SC002
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

ケンペ&ミュンヘン・フィル/ブラームス全集

ケンペ最晩年のレコーディングで、この指揮者の代表作のひとつと言われる全集。無用な気負いから解放され、作品の隅々にまで目を行き届かせた濃やかなアプローチが、ブラームスにふさわしい親密な音楽を作りあげることに成功しており、飾り気のないオケの響きも、昔のミュンヘン・フィルならではの自然体の良さが滲み出ています。指揮者の解釈との相性も抜群です。
 率直で飾らぬ芸風の中に重厚な雰囲気を漂わせたスタイルが身上のケンペとはいえ、ここまで恣意性とは無縁でありながら、作品が本来そなえている自然な感興にナチュラルに寄り添った表現は、やはりこの時期だからこそ達成されたもの。楽器配置も正統的なヴァイオリン両翼型を採用しています。

● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
● ブラームス:交響曲第2番ニ長調 op.73
● ブラームス:交響曲第3番ヘ長調 op.90
● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 op.98

 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1975年(ステレオ/セッション)

収録曲   

ディスク   1

Symphony No.1 in C Minor op.68

  • 01. Un Poco Sostenuto - Allegro (13:27)
  • 02. Andante Sostenuto (08:47)
  • 03. Un Poco Allegretto E Grazioso (04:49)
  • 04. Adagio - Piu Allegro (16:13)

ディスク   2

Symphony No.2 in D op.73

  • 01. Allegro Non Troppo (16:00)
  • 02. Adagio Non Troppo (09:32)
  • 03. Allegretto Grazioso (Quasi Andantino) (05:15)
  • 04. Allegro Con Spirito (09:01)

Symphony No.3 in F op.90

  • 05. Allegro Con Brio (09:31)
  • 06. Andante (08:02)
  • 07. Poco Allegretto (06:01)
  • 08. Allegro (08:56)

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総合評価

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かねてより名盤として名高いものですが、当...

投稿日:2013/11/14 (木)

かねてより名盤として名高いものですが、当方、初めて聴きました。そして結構意外な印象を受けましたので、書いてみましょう。総じてずいぶんと溌溂とした、アグレッシブな演奏です。テンポはやや早め。じっくり構えて壮大なスケールでというのとは逆のスタイル。第1番などは、若手指揮者のものかと見まがうくらいに元気いっぱい。第2番も同様。屈託のない、とても健康なブラームス。第3番に至っても同様で、低徊するような雰囲気はどこにもない。第4番もセンチメンタルのかけらもなく、どこか明るさのあるような気もする。ここに聴くのは、「渋くドイツ的で、内省的なブラームス」ではなく、「明るく逞しい、若やいでいるようなブラームス」だと思いました。確かにケンペさんの演奏にはオケを朗々と鳴らす逞しい演奏が多いのですが(DSKとのR=シュトラウスもそう)、このブラームスも同じ傾向ということで、納得はできるのですが、全てがやや楽天的に流れ過ぎてはいないかと疑問を持ったのも事実。個人的にはそこが少し(ほんの少し)期待外れでした。また、音質も必ずしも良くはない。いかにも人工的な手が加わった感じのきつめの音色で、正直美しくない。音像も左右の幅は狭く、レンジもいま一つで、上記のようなスタイルの演奏なのに音響的迫力は今一歩。スクリベンダムのこのセットに関しては、いささかがっかりです。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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素晴らしいです。ケンペとミュンヘンの組み合わせ...

投稿日:2006/05/04 (木)

素晴らしいです。ケンペとミュンヘンの組み合わせは神の仕業でしょう。この音はそうそう有るものではないと思っています。1番は構えすぎましたかね。2〜4番は音に高揚感があり伸びやか。素敵でした。金管が前面に出てくるときのケンペは凄味があります。私も、ケンペはロマン派の音楽に特質が有ると思います。期待を裏切りませんよ。

オタヌキ さん | 愛知県 | 不明

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私はケンペのちょっと伝統や古典を意識しす...

投稿日:2005/10/30 (日)

私はケンペのちょっと伝統や古典を意識しすぎて渋いベ−トヴェンより断然ロマンティックな表情を自然に内包するブラ−ムスが魅力あると思う。この全集でも1番は堅苦しく渋い演奏だが、2番、3番、4番と滋味ながらどんどん生命力と人間的な表情を増していく(録音も含めて)。表情は確信と自在さを増し熱く内燃する情熱の滲みと強弱の絶妙な移ろい、エッジの効いたffの強奏、テンポをグッと落として思わず感情の吐露をしてしまうなど、指揮者と楽団員が「音楽の溶岩」となって強力にブラ−ムスを謳い上げる。この演奏にしかない作品の魅力が確実にある。

no music,no life さん | Nara | 不明

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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