CD 輸入盤

交響曲全集、ドイツ・レクィエム、ヴァイオリン協奏曲、大学祝典序曲、悲劇的序曲 メンゲルベルク&コンセルトヘボウ管、クレバース、他(4CD)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2445
組み枚数
:
4
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メンゲルベルク&コンセルトヘボウ/ブラームス名演集(4CD)
交響曲全集、ドイツ・レクィエム、ヴァイオリン協奏曲、他


超個性的解釈で知られるメンゲルベルク+コンセルトヘボウの名コンビ。ブラームス演奏を録音が残っている楽曲全てを網羅したお徳盤。
 交響曲全集は、強烈なアゴーギグを駆使したド迫力演奏で、録音も当時としては大変優れていて、並の演奏では物足りない方には今なおもっともお勧めできる演奏と申せましょう。ヴァイオリン協奏曲はコンセルトヘボウ管のコンマスを長く務めたクレバースをソリストに迎えておりますが、フレージングをメンゲルベルク流儀の演奏で徹底させられております。ドイツ・レクィエムは荘重そのもので、物々しい威圧感が実に快い演奏です。ライヴ録音では曲頭、楽章間で指揮台を指揮棒でコツコツと叩いて演奏を促す独裁者メンゲルベルクの性格を象徴する音が刻まれております。(MUSE)

【収録情報】
ブラームス:

● 交響曲第1番ハ短調 op.68(1940年10月13日、ライヴ)
● 交響曲第2番ニ長調 op.73(1940年4月9-11日、セッション)
● 交響曲第3番ヘ長調 op.90(1931年5月10日、セッション)
● 交響曲第4番ホ短調 op.98(1938年11月29,30日、セッション)
● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77(1943年4月13日、ライヴ)
● 大学祝典序曲 op.80(1930年5月、セッション)
● 悲劇的序曲 op.81(1942年4月、セッション)
● ドイツ・レクィエム op.45(1940年11月7日、ライヴ)

 ヘルマン・クレバース(ヴァイオリン:協奏曲)
 ヨー・フィンセント(ソプラノ:レクィエム)
 マックス・クロース(バリトン:レクィエム)
 アムステルダム・トーンクンスト合唱団(レクィエム)
 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ウィレム・メンゲルベルク(指揮)

 録音方式:モノラル

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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