CD 輸入盤

ヴィオラ・ソナタ第1番、第2番、2つの歌 スヴャトスラフ・ベロノゴフ、ゲオルギ・マジョルスキ、ナタリア・ザゴリンスカヤ

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MEL1002553
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Russia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロシアの名手によるブラームスのヴィオラ・ソナタ、
名指揮者コンドラシンの長男による知られざる録音が登場


カンチェリのヴィオラ協奏曲『風は泣いている』の名演で知られる、1965年ロシア生まれのヴィオラ奏者ベロノゴフ。1988年のロシア国際ヴィオラ・コンクールを制した後、しばらくロシア国内での活躍を続けていましたが、現在はスペイン領カナリア諸島テネリフェ島に住み、ヴィオラ・ダ・ガンバを含む音楽活動を続けています。ここでは歌心溢れる表現でブラームス晩年の傑作をたっぷりと聴かせており、ヴィオラの持つ奥深い表現と艶やかな一面を堪能させてくれます。モスクワ ヘリコン・オペラのソリスト、ザゴリンスカヤは、現在もロシア内外で活躍している名花。またピアニストのマジョルスキは、現在ヨーロッパで演奏活動と後進の指導にあたっています。
 名指揮者キリル・コンドラシンの長男ピョートル・コンドラシン[1945-2010]は、メロディアのサウンド・エンジニアとして25年ほど活躍し、有名演奏家の録音を数多く残しました。1990年代に入ると自ら会社を立ち上げて録音を行いますが、その多くは経済的な理由から日の目を見ることなく埋もれてしまったということです。メロディアはそれらの録音から今回のアルバムのほか、選りすぐりをリリースする予定です。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
1. ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1
2. ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2
3. 2つの歌 Op.91〜声楽、ヴィオラとピアノのための

 鎮められたあこがれ(詩:フリードリヒ・リュッケルト)
 聖なる子守歌(詩:ロペ・デ・ベガ/ドイツ語訳:エマヌエル・ガイベル)

 スヴャトスラフ・ベロノゴフ(ヴィオラ)
 ゲオルギ・マジョルスキ(ピアノ)
 ナタリア・ザゴリンスカヤ(ソプラノ:3)

 ステレオ録音:1993年
 サウンド・エンジニア:ピョートル・コンドラシン

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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