Blu-spec CD 2

ヴァイオリン協奏曲 樫本大進、チョン・ミョンフン&シュターツカペレ・ドレスデン

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC30408
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Blu-spec CD 2

商品説明

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
樫本大進、チョン・ミョンフン&シュターツカペレ・ドレスデン


ベルリン・フィルのコンサートマスターとして世界を舞台に活躍する樫本大進が満を持して挑んだ、初のコンチェルト・アルバム。チョン・ミョンフン指揮のもと、世界で最も歴史ある名門オーケストラ=シュターツカペレ・ドレスデンと奏でた2006年11月のライヴ・レコーディングです。この録音について「夢が叶った」と語る樫本。その熱き想いがほとばしる香り高く豊かなヴァイオリンの音色が胸を打つ、2007年発表作品。21世紀の新定盤。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77


 樫本大進(ヴァイオリン)
 シュターツカペレ・ドレスデン
 チョン・ミョンフン(指揮)

 録音時期:2006年11月5-7日
 録音場所:ドレスデン、ゼンパーオーパー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【ベスト・クラシック100】
2大クラシック・レーベル、ソニー・クラシカルとRCAレッド・シールの歴史的名盤から最新の話題盤まで網羅し、クラシック演奏史を綺羅星のごとく彩ってきた大スターたちの最高のパフォーマンスが収められた100枚です。オリジナル・マスターからのDSDマスタリングもしくは24ビット・マスタリング(一部除く)、音匠仕様レーベルコート採用、高品質CD「Blu-spec CD2」としてリリースいたします。(メーカー資料より)

内容詳細

BPOのコンマス、樫本大進が2006年に録音した初となるコンチェルト・アルバム。チョン・ミョンフンが指揮する名門シュターツカペレ・ドレスデンとの共演で、香り豊かなブラームスを構築している。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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現在、安永徹さんの後を継ぎ、ベルリンフィ...

投稿日:2013/04/07 (日)

現在、安永徹さんの後を継ぎ、ベルリンフィルのコンサートマスターとして、室内楽奏者としても活躍、充実の時を迎えている、その名の通り、大道を進む、日本人ヴァイオリン奏者のブラームスのコンチェルトは、オーソドックス、丁寧に、ドイツ本流の演奏。同じく、東洋の隣国からい出て、独仏でも、尊敬を持って迎えられるチョンさんの指揮で。切れ味良く、じっくりと歌い込み、伝統の名オケの美音に乗せて聴ける二人の東洋人による、若々しく、新しくも、いい意味で古めかしいブラームス。ヨーロッパの人達は、どう聴こえてて、迎えてくれるのでしょうか。賛否両論であっていい、’06年、SONY録のライヴ。2013年のベルリンフィル来日公演では、プロコフィエフの協奏曲1番で、ソロを弾く。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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