CD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲 ヌヴー、シュミット=イッセルシュテット&北ドイツ放送響

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACANTA233585
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ジネット・ヌヴー
白熱のブラームス:ヴァイオリン協奏曲!


不世出の天才女流ヴァイオリニスト、ジネット・ヌヴー[1919-1949]が飛行機事故で亡くなる(1949年10月7日)前年のライヴ録音。北ドイツ放響はちょうどシュミット=イッセルシュテットが、初代の首席指揮者(1945年〜1971年)に就任し、このオーケストラにとって初めての黄金期を築いた頃で燃えたぎるような伴奏が素晴らしく、ヌヴーの4種類あるブラームスの録音の中でも、ファーストチョイスはこれ! と申せましょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77

 ジネット・ヌヴー(ヴァイオリン)
 北ドイツ放送交響楽団
 ハンス・シュミット=イッセルシュテット(指揮)

 録音時期:1948年5月3日
 録音場所:ハンブルク
 録音方式:モノラル(ライヴ)

【ジネット・ヌヴーのブラームス:ヴァイオリン協奏曲録音】
1:1946年8月16-18日 イサイ・ドブロウエン指揮、フィルハーモニア管(HMV セッション録音)
2:1948年4月25日  ロジェ・デゾルミエール指揮、フランス国立放送管(パリ ライヴ)
3:1948年5月3日 ハンス・シュミット=イッセルシュテット指揮、北ドイツ放送響(ハンブルク ライヴ)当録音
4:1949年6月10日 アンタル・ドラティ指揮、ハーグ・レジデンティ管(ハーグ ライヴ)

総合評価

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EMI盤に音質を含めての不満をやや感じたの...

投稿日:2015/09/03 (木)

EMI盤に音質を含めての不満をやや感じたので、こちらのライブ盤を求め、併せてデ・ヴィートのヨッフムとのライブ盤も同じ理由で求めた。いきおい比較にならざるを得ないが、どちらも全く傑出した名演である。ただし内容的には対照的。ヌヴーのこの演奏はまさに火の出るような演奏で、冒頭などはEMI盤にも増して、まるでオケにかみつくような激しさ。デ・ヴィートが貴婦人のようにエレガントに弾く叙情的な第二主題も、ヌヴーでは、熱にうかされた愛の告白よろしく、まるで身をよじるように奏でられる。第二楽章もこの曲の田園的な味わいよりも、駒に近いところで弓を弦に密着させながらまことに熱く勁い音楽。三楽章もはっしとばかり弦に弓をぶつける体当たり的な大熱演。稀に見る-聞く?-爆演(好きな言葉ではないが)であることは間違いない。イッセル=シュテットのオケも充実した名演。大家の棒だ。48年の収録としては音は悪くない(56年のデ・ヴィート盤よりむしろいいかも)。好みでいうとデ・ヴィートだが、優劣をつけるなどと言うことよりも、この二枚の名演を残してくれた女流の二人に深く感謝したい。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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著名な奏者でありながら、従来LPでドビュッ...

投稿日:2015/05/27 (水)

著名な奏者でありながら、従来LPでドビュッシーのソナタ位しか聴いたことがなかった。それで、ほぼ先入観なしで聴いて最初に思ったことは「この人のヴァイオリン、ステレオ録音だったらどんな音だったか更に聴いてみたい」ということだった。名バイオリニストといわれる人の殆んどが、しなやかな音を武器にしているが、ヌヴーのは硬質なダイヤモンドの赴き。色彩感にも欠けていない。このことだけでも独自性のある奏者だったのではないのか?テクにつても難曲を楽々弾きこなしているように感じられる。まあこの曲のみ繰り返し録音している理由を察するに低音から高音にかけてヴァイオリンのタッチ(ピアノでいうところの)や音色の変化を発揮するには最も適した曲ということもあるだろう。(この辺の事情はコーガンと似ているような気がする)。一方で、曲の交響曲的側面からすると録音状態からいっても不充分であることも含めて、少なくとも私がこの曲らしさと感じているものを味わうには、他にも沢山の演奏がある。その意味であくまで一人の天才ヴァイオリニストを聴く演奏である。(オイストラフがコンクールで彼女に負けたのも何となくわかる気がする)

M さん | 愛知県 | 不明

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私の持っているのは、昔の PHILIPS 盤です...

投稿日:2014/03/23 (日)

私の持っているのは、昔の PHILIPS 盤です。それでも、この手の放送録音としては上々の音質で、オケに厚みもあり、何よりヌヴーのヴァイオリンが良く録れています。朗々と太く深い響きで、高域の煌めきにも欠けていません。イッセルシュテットのドイツ魂あふれる十全なバックを得て、「短くも美しく燃え」を地でいく 演奏を繰り広げてくれます。文字通り、魂の炎を燃やしているかのような演奏です。これを聴いて感動しない人はいないでしょう。ヌヴーのブラームスはこれがベストです。

greyfalcon さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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