CD 輸入盤

マリス・ヤンソンス、ラスト・コンサート〜2019年11月8日、カーネギー・ホール〜ブラームス:交響曲第4番、他 バイエルン放送交響楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
900192
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


巨匠とオーケストラとの絆が結実した美演!
マリス・ヤンソンス、ラスト・コンサート


「この録音を聴いていると、様々な想いが去来する。私の知るヤンソンスは、音楽の核心だけを見つめる真摯で虚飾のない音楽家だった。ニューヨークで当演奏会が行われた時、彼を愛するバイエルン放送響の団員たちは、これが最後の機会になることを心の奥底では感じていただろう。ブラームスの『第4』には、彼らの波打つ感情が表れており、聴き手としても、とても普通の気持ちではいられない。」〜城所孝吉(音楽評論、在ベルリン)

2019年に急逝した名指揮者マリス・ヤンソンス[1943-2019]の最後の演奏会がCD化されます。首席指揮者を務めていたバイエルン放送交響楽団とのカーネギー・ホールでのコンサートです。ヤンソンスの健康状態がすぐれないことは現地の聴衆にも知られていたようですが、そのことがある種の緊張感をもたらしたのか、「ひとたび指揮台に立つと、驚くほど生気のみなぎった演奏を繰り広げ」、最後は「数十年にわたる音楽への献身に加え、その不屈の精神によってニューヨークの聴衆から敬意に満ちた心からの喝采を受けた」と伝えられています(Seen and Heard Internationalの演奏会評)。ヤンソンスは翌日以降の演奏会をすべてキャンセル、その3週間後には不帰の人となりました。
 プログラムは、彼が生涯愛したリヒャルト・シュトラウスの歌劇『インテルメッツォ』からの4つの交響的間奏曲と4つの最後の歌(このアルバムには収録されておりません)が前半、後半はブラームスの交響曲第4番でした。いずれもたいへん美しい演奏ですが、とりわけブラームスが素晴らしく、終楽章でのたたみかけるような響きの交差のなかから立ち昇る、フルート・ソロの澄み切った音色、トロンボーンから始まるコラールの繊細さなど、オーケストラと巨匠との深い絆と信頼が成せる業と言えるでしょう。ヤンソンス辞世の句、そう思わせる特別な一夜の記録です。(写真c Astrid Ackermann)(輸入元情報)

【収録情報】
● R.シュトラウス:歌劇『インテルメッツォ』からの4つの交響的間奏曲 Op.72

 1. 出発前の騒動とワルツの情景
 2. 暖炉の前の夢
 3. カードゲームのテーブルで
 4. 更に元気な決断

● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98
● ブラームス:ハンガリー舞曲第5番ト短調(パーロウ版)
*アンコール

 バイエルン放送交響楽団
 マリス・ヤンソンス(指揮)

 録音時期:2019年11月8日
 録音場所:ニューヨーク、カーネギー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)


収録曲   

  • 01. 歌劇≪インテルメッツォ≫からの4つの交響的間奏曲 Op.72 出発前の騒動とワルツの情景
  • 02. 歌劇≪インテルメッツォ≫からの4つの交響的間奏曲 Op.72 暖炉の前の夢
  • 03. 歌劇≪インテルメッツォ≫からの4つの交響的間奏曲 Op.72 カードゲームのテーブルで
  • 04. 歌劇≪インテルメッツォ≫からの4つの交響的間奏曲 Op.72 更に元気な決断
  • 05. 交響曲第4番 ホ短調 Op.98
  • 06. 交響曲第4番 ホ短調 Op.98
  • 07. 交響曲第4番 ホ短調 Op.98
  • 08. 交響曲第4番 ホ短調 Op.98
  • 09. ハンガリー舞曲第5番 ト短調 (パーロウ版) (アンコール)

総合評価

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ヤンソンスの最後のコンサートというのです...

投稿日:2021/03/07 (日)

ヤンソンスの最後のコンサートというのですべてがCD化されるものと思った しかも録音も素晴らしいものであると思った 演奏は滋味あふれるヤンソンスのものであるだけに残念

Schonefeld さん | 奈良県 | 不明

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R.シュトラウスの歌劇『インテルメッツォ』...

投稿日:2020/11/13 (金)

R.シュトラウスの歌劇『インテルメッツォ』からの4つの交響的間奏曲は、じっくり何度も聞き返したくなる演奏。ブラームスの交響曲もそうなんですが、奇をてらうことの無いカラヤン=BPOのような完成された美しい演奏が楽しめました。

ここあの介 さん | 岐阜県 | 不明

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最後までヤンソンスは誠実な音楽家だったこ...

投稿日:2020/11/11 (水)

最後までヤンソンスは誠実な音楽家だったことを実感できる演奏です。気になった点は制作サイドの問題ですが、インテルメッツォとブラームスの第4番はダイミックレンジを抑えめにし、アンコールのハンガリー舞曲第5番だけ音量レベルを上げてあり、不自然な感じを与えることです。最初から一貫して欲しかったので★ひとつ減とします。

好事家 さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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