Hi Quality CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第4番、R.シュトラウス:死と浄化 カール・ベーム&ベルリン放送交響楽団(1962年ステレオ・ライヴ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ATS943
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
Hi Quality CD
その他
:
輸入盤

商品説明


完全世界初出。
カール・ベーム指揮ベルリン放送交響楽団、1962年のステレオ・ライヴ


巨匠ベームがまだ壮年の勢いを持っていたころのライヴが世界完全初出。しかもステレオ収録。ベームのブラ4はライヴが少ないので極めて貴重。冒頭から神経質でピリピリした緊張感が迸ります。ここがロマン主義にどっぷりつかりながらも近現代を生きたベームらしいところで、強烈な合理主義。フルトヴェングラー張りの夢見るような憧れの対極にあります。ボディは引き締まっていてどこまでも筋肉質。これを聴くとベームという人はつくづく20世紀の音楽家であることが理解できます。
 お得意のシュトラウス作品もちょっと恐ろしいまでの直截ぶりで、ウィーン・フィルだと中和して柔らかな響きになるところをベルリン放送交響楽団(旧西ドイツ、RIAS交響楽団から現在はベルリン・ドイツ交響楽団)という硬派な団体はどこまでもストレートにベームの棒に応えます。
 この時代にステレオ収録がドイツの放送局でなされることは極めて異例。恐らく実験的な側面もあったのではないでしょうか? 演奏参加者の秘蔵テープからの復刻です。さらにはUHQCD化で鮮やかな音質で蘇りました。(販売元情報)

【収録情報】
● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 op.98
● リヒャルト・シュトラウス:交響詩『死と浄化(変容)』 Op.24


 ベルリン放送交響楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1962年9月29日
 録音場所:ベルリン、マズーレンアレー、放送局大ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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