CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第1番(1962年)、ドヴォルザーク:交響曲第8番(1969年) ジョージ・セル&ルツェルン祝祭管弦楽団

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
AU95625
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ルツェルン・フェスティヴァル・シリーズ第3弾
ジョージ・セルによる音質良好ライヴ録音
ドヴォルザーク8番は鮮明なオリジナル・ステレオ!
ブラームス1番は切れの良い疑似ステレオ!


定評ある「Audite」レーベルのファースト・マスター・リリースによる注目シリーズ「ルツェルン・フェスティヴァル」。第1弾のハスキル&カサドシュ(AU95623)、第2弾のスターン(AU95624)に続き、第3弾はジョージ・セルによるドヴォルザークの交響曲第8番とブラームスの交響曲第1番というベスト・カップリングです!
 1897年、ブダペストに生まれたセルはウィーンに移住し、ウィーン音楽院で学びました。16歳の時にはウィーン響を指揮し、1924年にはベルリン国立歌劇場でエーリヒ・クライバーの指揮の下で第1指揮者になったほどの逸材で、若くして指揮者として成功していました。1939年、ニューヨーク滞在中に第二次世界大戦の影響によりそのままアメリカに留まることになりました。その後、セルが世界有数のオーケストラに育て上げたクリーヴランド管弦楽団とともに世界各国で積極的な演奏活動を行ってきました。
 このアルバムに収められたドヴォルザークの交響曲第8番とブラームスの交響曲第1番はともにセルが得意とした楽曲で、特にドヴォルザークはセル晩年の1970年4月、生涯最後のレコーディングとなった演奏が名演として知られています。当フェスティヴァルでの録音はその前年にあたる1969年となります。このルツェルン祝祭管弦楽団との演奏もセルの集大成とも言える円熟の極みの演奏ですが、緻密で明晰な演奏を作りあげるためには一切の妥協も許さない、極めて厳しいリハーサルがあったと想像できるほど完璧な演奏を聴かせてくれます。とりわけ、第3楽章では温かさの感じられるふくよかな演奏をしています。ドヴォルザークを生涯演奏し、第8交響曲を大事に温め、翌年のあの名レコーディングにつながる演奏となったと考えると感慨深いものがあります。
 カップリングのブラームスの交響曲第1番は1962年の録音。セルのブラ1と言えば1957年、1967年にクリーヴランド管弦楽団と録音したものが有名ですが、当ライヴはちょうどその間にあたる録音です。いかにもセルのブラームスらしい構築のしっかりとした楷書的なスタイルで、ライヴならではの情熱も加わった聴き手に心地よい演奏です。クリーヴランド管弦楽団以外でもこれだけの名ライヴが聴けるのは非常に喜ばしいことでしょう。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ドヴォルザーク:交響曲第8番ト長調 op.88
 10:50 + 10:33 + 06:36 + 09:58 = 37:57
 録音時期:1969年8月30日
 録音場所:スイス、ルツェルン
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

・ブラームス:交響曲第1番ハ短調 op.68
 13:28 + 09:07 + 04:25 + 16:04 = 43:04
 録音時期:1962年8月29日
 録音場所:スイス、ルツェルン
 録音方式:モノラル→疑似ステレオ(ライヴ)

 ルツェルン祝祭管弦楽団(スイス祝祭管弦楽団)
 ジョージ・セル(指揮)

ユーザーレビュー

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ドヴォルザークは、クリーブランドとの二つ...

投稿日:2017/10/12 (木)

ドヴォルザークは、クリーブランドとの二つのスタジオ録音を上回る圧巻の名演!隅々まで指揮者の強靭な意志が行き渡り、気迫の籠ったフォルティッシモと共感に満ちた歌が息つく暇もなく交錯する。このオーケストラ特有のスリムでタイトな響きが効果的。しかし同郷の指揮者と演奏する時の、いい意味での穏健な演奏とは一線を画していることを強調しておきたい。

チタンシルバー さん | 千葉県 | 不明

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良い曲、良い演奏、良い録音(1960年代!)...

投稿日:2016/08/07 (日)

良い曲、良い演奏、良い録音(1960年代!)。幸福感に包まれるCDだと思いました。ドボルザーク8番とセルの組み合わせは最高です。

テリーヌ さん | 兵庫県 | 不明

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 ブラームスの1番は、クリーヴランドのよ...

投稿日:2013/10/05 (土)

 ブラームスの1番は、クリーヴランドのような細やかな配慮を省略した劇場型演奏。「水上の音楽」などを聞いてもわかるように、セルは、一定の精度を保ちつつも、やろうと思えば何でもできる天才指揮者である。冒頭から重厚かつ雄渾、最終楽章は猛烈なテンポでの進撃を挟みつつ、実演ならではの迫力に富む演奏を繰り広げ、壮大に締めくくる。オーケストラがセルの指揮に必死の形相で食らいついている様が目に浮かぶ。録音もモノラルながら優秀。  一方、ドヴォルザークは、母方の祖国の名門チェコ・フィルであるため、クリーヴランド同様の細やかな配慮を見せつつ、この曲への愛情がひしひしと伝わる演奏である。録音は、HMVさんの表記どおり、ワイドレンジでクリアな優秀録音。セルファン必携であると同時にセル嫌いにも是非聞いてもらいたい演奏である。

おっさん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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