SACD 輸入盤

ブラームス:交響曲第1番、R.シュトラウス:死と浄化 ロマン・ブローリ=ザッハー&リューベック・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
M56936
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ハンザ同盟都市リューベックのオケ
ブローリ=ザッハー指揮のブラームス・チクルス Vol.1〜後期ロマン主義


スイス出身の名指揮者ロマン・ブローリ=ザッハー[1966-]と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による見事なブラームス・ツィクルス! ブローリ=ザッハーは2001年からハンザ都市リューベックの音楽監督に就任し、2007年から2013年までリューベック歌劇場の音楽監督を7年間務めた実力派の指揮者です(ブローリ=ザッハーの後は沼尻竜典が、2019/2020シーズンからはシュテファン・ヴラダーが就任)。歌劇場の音楽監督時代に行った『ニーベルングの指環』上演&DVD製作のプロジェクトは各界より非常に高く評価され、2012年のドイツECHO賞を受賞しました。本ツィクルスでは、ロマン派らしさを打ち出した正統派の演奏で、堂々たるブラームスを描いています。音の質感をしっかりと捉えた優秀録音にもご注目ください。
 ブローリ=ザッハー&リューベック・フィルによるブラームスの交響曲ツィクルスは「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズの一環でもあり、本アルバムはシリーズの第12巻にあたります。このツィクルスの特徴は、ブラームスの交響曲と、アルバムのテーマに沿った別の作曲家の作品を組み合わせ収録している点にあります。本アルバムのテーマは「後期ロマン主義」で、ブラームスの交響曲第1番に、R.シュトラウスの傑作『死と浄化(変容)』をカップリングしています。『死と浄化』もメインのブラームスに劣らぬ感情たっぷりの熱演となっており、見逃せません。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
● R.シュトラウス:交響詩『死と浄化(変容)』 Op.24


 リューベック・フィルハーモニー管弦楽団
 ロマン・ブローリ=ザッハー(指揮)

 録音時期:2010年9月、2012年6月
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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