LPレコード

ブラームス:交響曲第1番、モーツァルト:交響曲第40番 カラヤン&ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2枚組アナログレコード)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ELECTLP006
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

ルーマニアのエレクトレコードに残されていた特別な音源。カラヤン&ウィーン・フィル、最後の年の貴重なドキュメント!ほとんど出回らなかったレア音源がLPで登場!

1964年、カラヤンはウィーン国立歌劇場の音楽監督を辞任します。歌劇場側との運営方針の軋轢が考えられ、以後10数年、ウィーン・フィルとの共演も夏のザルツブルク音楽祭のみになってしまいます。ここに収録されたブカレスト・コンサートは同年の9月にエネスコ音楽祭に参加したときのもので、カラヤンとウィーン・フィル最後の年の演奏とも言うべき貴重なものです。オーケストラとの関係が悪かったわけではないということは演奏を聴けば十分に
お分かり頂けるかと思います。美しく歌い紡がれるモーツァルトの40番、カラヤン得意のロマンがほとばしるブラームス1番。どちらも素晴らしい美音に満たされた格別の名演です。

この音源は当時ルーマニア国営のエレクトレコードからLPで短期間発売されましたが、ルーマニア国内のみの流通で、まず国外には出回りませんでした。そのマスターテープが良好な状態で保管されていることが判明。新規リマスタリングで細部を磨き上げ、新たなLPとして復刻いたしました。愛好家必携のアナログです。

【収録内容】
モーツァルト:交響曲第40 番ト短調 K.550 [LP1-A]
ブラームス:交響曲第1 番ハ短調 Op.68 [LP1-B:第1 楽章、LP2-A:第2楽章、LP2-B:第3・4 楽章]
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1964年9月15日/サラ・パラトゥルイ(ブカレスト、ルーマニア)におけるライヴ(モノラル)

・国内プレス
・完全限定生産盤
・モノラル
・日本語帯・解説付

(メーカー・インフォメーションより)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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