CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第4番、モーツァルト:交響曲第40番 セル&北ドイツ放送響(1959)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ARPCD0448
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス:交響曲第4番、モーツァルト:交響曲第40番
セル&北ドイツ放送響(1959年ハンブルク・ライヴ)


良い音質です。透明感溢れる厳しい演奏です。(アルブレー)

【収録情報】
・モーツァルト:交響曲第40番ト短調 K.550
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調 op.98
 北ドイツ放送交響楽団
 ジョージ・セル(指揮)

 録音時期:1959年5月25日(ブラームス)、8月25日(モーツァルト)
 録音場所:ハンブルク
 録音方式:モノラル(ライヴ)

収録曲   

  • 01. Molto Allegro
  • 02. Andante - Allegretto Tranquillo - Andante
  • 03. Menuetto. Allegretto
  • 04. Allegro Assai
  • 05. Allegro Non Troppo
  • 06. Andante Moderato
  • 07. Allegro Giocoso - Poco Meno Presto - Tempo I
  • 08. Allegro Energico E Passionato - Piu Allegro

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
セルのイメージ通りの演奏でしょう。きっち...

投稿日:2010/08/30 (月)

セルのイメージ通りの演奏でしょう。きっちりと「楷書風」の仕上がりで、はみ出しの要素など一切なくまとめられております。その意味では、モーツァルトがやはりいいですね。ワルター/ウィーンフィルのライヴを愛聴する私ですが、ワルターが哀しみの上に美しさを漂わせたのだとしたら、ここでのセルは美しさの下に悲しみをしのばせたという感じかなあ。ブラームスはやはりもう少しロマンがほしい気がします。あるいは晩年のセルならばもっとそういう境地に達していたかな。ここではまだやや形式への欲求が先に立っていて、いささかそっけない印象もありますかね。ただ、モーツァルトもブラームスも名演の名にはふさわしいでしょう。一聴をお勧めします。なお、録音は、ノイズがないという意味では大変に良い音。ややきつい感じはしますけれどね。しっかりとオーケストラはとらえられております。編成が大きくなるせいか、ブラームスではちょっとだけ状態が落ちる感じ。ステレオになっていてもいい年代ですね。そこは残念かなあ。ま、初期ステレオにはかえって音の鮮度がないものもあるから、一概に言えませんけどね。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

0
★
★
★
★
★
セルをあまり好きでない小生ですが、Brahms...

投稿日:2010/04/07 (水)

セルをあまり好きでない小生ですが、Brahmsは意外に良かった。Mozartは更に素晴らしい。今までのところCleveland Oのよりも客演のセルに魅力を感じる事が多い。Wiener Philとの第五、第九等。

Ring さん | 埼玉県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品