CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第4番、チャイコフスキー:1812年、ボロディン:中央アジアの草原にて メンゲルベルク&コンセルトヘボウ管

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK2104
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

1812年12月にナポレオンの軍隊がロシアから撤退してから200年
因縁が感じられるメンゲルベルクの『1812年』、
2012年、記念の年に発売。


【制作者より】
メンゲルベルクが1937年以来録音していたテレフンケンはドイツの会社であるので、ブラームスの録音は極めて普通の企画であるが、チャイコフスキーとボロディンについては歴史的背景も気になるところである。ドイツから見たこの前後の出来事を書いておくと、

 1939年9月1日、ポーランド侵攻。以後、北欧、バルカン諸国へ侵攻
 『1940年4月9日、チャイコフスキー大序曲「1812年」他、録音』
 1940年5月10日、オランダ・フランス侵攻開始 5月17日、オランダ降伏
 1940年6月14日、パリ無血入場 6月22日、フランス降伏 調印式
 『1941年4月25日、ボロディン:「中央アジアの草原にて」録音』
 1941年6月22日、独ソ不可侵条約破棄、ソ連侵攻開始
 1943年2月、スターリングラードで敗北 以後ドイツの敗退続く

ボロディンの録音日はまだソ連とは仲のよい時であるが、発売の頃は戦闘の真最中ではなかったろうか。しかし、内容的に興味深いのは『1812年』である。オランダやフランスへの侵攻が噂される中での、侵攻される側の録音である。メンゲルベルクはドイツ信仰が強かったから余り動揺はなかったかもしれないが、楽団員はどうだったであろうか。しかも曲はフランス軍の敗退を描いたものである。実際、録音のちょうど1月後にはナチスドイツのオランダ侵攻が始まっている。レコードの発売はいつか不明であるが、フランスの降伏が早かったので進軍の景気づけには間に合わなかっただろう。しかしフランス敗北の記念録音としては役に立ったかもしれない。(OPUS蔵)

【収録情報】
・ブラームス:交響曲第4番ホ短調 op.98(1938年11月29日録音)
・ボロディン:交響詩『中央アジアの草原にて』(1941年4月録音)
・チャイコフスキー:大序曲『1812年』(1940年4月9日録音)

 アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
 ウィレム・メンゲルベルク(指揮)

 録音方式:モノラル(セッション)

内容詳細

メンゲルベルクが堂々と展開するブラームス第4楽章におけるシャコンヌの変奏は圧倒的説得力で聴き手に迫る。歌舞伎役者が大見栄を切るような序曲「1812年」も鮮烈だ。SPからの復刻ながらコンセルトヘボウ管の上質なアンサンブルと金管の咆哮が生々しく伝わる。(彦)(CDジャーナル データベースより)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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