CD

ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番、フランク:ヴァイオリン・ソナタ 松田理奈、清水和音

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VICC60950
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

8年振り5作目となる松田理奈ニュー・アルバム。
ブラームスとフランクによる2つのヴァイオリン・ソナタに挑む渾身作!


日本モーツァルト音楽コンクール最年少優勝(2001年)、第73回日本音楽コンクール第一位(2004年)等、数々の輝かしい受賞歴を誇る松田理奈、通算5作目、約8年振りとなるニュー・アルバム。ブラームスとフランク2曲のソナタを情緒豊かに表現し、松田理奈の美質と真価が存分に示された名演。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78『雨の歌』
● フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調


 松田理奈(ヴァイオリン)
 清水和音(ピアノ)

 録音時期:2018年2月20-22日
 録音場所:埼玉県、コピスみよし
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

【アーティストプロフィール】
1985年、神奈川県横浜市出身。3歳よりスズキ・メソードにてヴァイオリンを始める。
1989年、桐朋子供のための音楽教室入室。
東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校卒業後、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースにて研鑽を積み、2006年ドイツ・ニュルンベルク音楽大学に編入。
2007年、同大学を首席にて卒業。2010年、同大学院を首席にて卒業。
その後、ニュルンベルク音楽大学にて教授アシスタントを勤め、日本とドイツを中心にコンサート活動を行う。
1997年、第7回日本クラシック音楽コンクール全国大会小学生の部第1位。1998年、第52回全日本学生音楽コンクール大阪大会中学校の部第1位。1999年、初ソロリサイタル開催。2001年、第10回日本モーツァルト音楽コンクールヴァイオリン部門第1位。同コンクール史最年少優勝。2002年、トッパンホールデビューコンサートシリーズにて「16才のイザイ弾き」というテーマでソロリサイタル開催。2004年、第73回日本音楽コンクール第1位。併せてレウカディア賞、鷲見賞、黒柳賞受賞。2007年、サラサーテ国際コンクールにてディプロマ入賞。
これまでにNHK交響楽団室内オーケストラ、東京交響楽団、東京都交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、札幌交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、新日本フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、大阪センチュリー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、九州交響楽団、愛知セントラル交響楽団、桐朋アカデミーオーケストラ、ニュルンベルク音大オーケストラ、ヤナーチェク・フィルハーモニー室内管弦楽団、ベトナム交響楽団など数々のオーケストラ、指揮者と共演。
秋吉台音楽アカデミー賞受賞。2004〜2008年、ロームミュージックファンデーション奨学生。これまでに、小林庸男、田中みちる、田中裕、村上直子、小栗まち絵、堀正文、元ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスターのダニエル・ゲーデの各氏に師事する。
使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルよりJ.B.Guadagniniを貸与されている。(メーカー資料より)

内容詳細

年輪を重ねたベテラン奏者が奏でる“枯れた”演奏とは違う。かといって若さゆえの無謀な冒険とも違う。ブラームスなど愛おしい情熱を謳歌するかのように潤いと光彩感に包まれているし、フランクなど仄かに色気があり清々しい。既存の曲イメージを塗り替えてくれる魅力的な世界を創造してくれる演奏だ。★(弘)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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