CD 輸入盤

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、シューマン:ピアノ協奏曲 ヴァン・クライバーン、フリッツ・ライナー&シカゴ交響楽団(1960年ステレオ・ライヴ)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SBT21460
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブラームス&シューマン:ピアノ協奏曲
クライバーン、ライナー&シカゴ響ライヴ
RCAによるステレオ・ライヴ・レコーディング!

1958年、第1回チャイコフスキー国際コンクールで優勝したヴァン・クライバーンは、一躍アメリカのヒーローとなり、パレードなどの華々しい社会現象を引き起こしたのは有名な話です。
 今回登場する音源は、人気絶頂だった当時のコンサートをRCAレーベルがライヴ・レコーディングしていたものを初めてリリースするというものです。
 早くからステレオ録音に取り組んでいたRCAだけあって、ライヴながらステレオで収録されているのはさすがで、実演でのクライバーンの演奏を、フリッツ・ライナー指揮シカゴ交響楽団という豪華な共演者との組み合わせで楽しめるのは嬉しい限り。
 ちなみにこの顔合わせで、シューマンは同じ1960年に、ブラームスは翌1961年にセッション・レコーディングもおこなっているので、比較してみるのも面白いかもしれません。拍手入り。(HMV)

【収録情報】
CD1
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.83
CD2
シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54

 ヴァン・クライバーン(ピアノ) 
 シカゴ交響楽団
 フリッツ・ライナー(指揮)

 録音時期:1960年4月8日(ブラームス)、12日(シューマン)
 録音場所:シカゴ、オーケストラ・ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

ユーザーレビュー

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クライバーンを偲ぶ意味で書き込みさせてい...

投稿日:2013/05/27 (月)

クライバーンを偲ぶ意味で書き込みさせていただきます。クライバーンという演奏家に対する感慨はあの1958年チャイコフスキーコンクール優勝後の凱旋パレードは新聞などでも覚えているだけにその後の成行きへは嘆息につきますが。私にとってはクライバーン/ライナーのコンビ協奏曲と言えばシューマンとベートーベン「皇帝」との組合せのリビング・ステレオLPであり懐かしいです。本盤はこのコンビによるシューマンとブラームスの協奏曲で兎に角当時凱旋帰国後の1960〜1962年においてこの若武者は超多忙ぶりを示し色々演奏会が持たれセッションなりライブなりの録音が多く残されております。本盤は通常聴かれるセッション物ではなくライブ物らしくクライバーン・ファンなら聴き比べも楽しいのではないでしょうか、ブラームスしか偶々両演奏を聴いていた(聴き比べという様なハイレベル?なものではありません)私の様なレベルには基本的には演奏方向はセッション、ライブ同じ様に思え、それより私はクライバーンとライナーの二人の打ち合わせ中?のお馴染みのこのジャケット写真が気に入っております。さて、本盤収録曲の内そのブラームス・ビアノ協奏曲第2番はクライバーン26歳、ライナー72歳の頃の1960年ライブ録音、タイム拍手込み@18’07A8’52B13’42C9’11)でありややライブ故の粗さは別として先の優勝騒ぎからのフォローがある意味では期待でもあるし不安でもあることを吹っ切るようにクライバーンの伸びやかな演奏とライナーの男っぽく逞しい意思的なフレージングによる厳しいバックが聴きどころと思います。ブラームスのこの曲は割りと若き(それでも現在の感覚では決して若いと持ち上げられる年齢ではありませんね?)クライバーンに合っている様にも思えました、なお、翌年1961年セッションでの録音分(タイム@17’40A8’32B12’31C8’56)も先に触れた様に同じ姿勢ではありますがもう少し整理されている印象を受けました。シューマンピアノ協奏曲は1960年セッション収録(タイム@15’20A5’15B10’17)分では一途に弾いており両者アメリカン・スタイルなので第1楽章での叙情的な場面もそう入れ込んだりはせず時にはチャイコフスキーでも聴かれた様にキツメのアタックで力みもご愛嬌となっております。本盤の同年ライブ分(トータルタイム拍手込み31’17)も多分同じなのではと推察致します。ライナーはやヽ雑ながら包容力を持ってこの若武者の伸びやかで開放的なソロを引き立てている様です。マア、先述した様にクライバーンの活躍はそう長くはなくもう1970年代後半以降は萎んでそういう処も正にアメリカ的だったのでしょう。「芸術家」ではなく「ショービジネスのドル箱スター」としての扱いをされ消費された後暫く視聴者の耳から遠ざかっていましたところ彼の名冠のコンクールで2009年辻井伸行さんが優勝した折にかつての青年の面影があるクライバーンが彼に歩み寄っていた本当に久しぶりの姿が見られ少し感激しました。「クライバーン」を思い出した形にもなったのですが本年2月に78歳で亡くなってしまいました・・・冒頭の華やかさを覚えているだけに私には人生を感じさせる報せでもありました。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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録音がライブにしては音の広がりがなくセッ...

投稿日:2011/04/18 (月)

録音がライブにしては音の広がりがなくセッション録音のよう、というか乾いた感じです。 クライバーンの演奏は見事ですが、シューマンとかもっとロマンチックな趣があるほうが面白いです。 その点やっぱりライナーのほうは一聴したら、そっけないインテンポの演奏っぽいんですけど、よく聴くと・・・まあ、歌っているんですよね。 シューマン、ブラームスとしっかり音楽の違いを感じさせてくれます。 さすがなライナーですね。

フランツ さん | 宮崎県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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