CD 輸入盤

ブラームス:ピアノ協奏曲第2番(クリュイタンス&トリノRAI響)、シューマン:ピアノ協奏曲(カラッチオーロ&ナポリRAI管) ルービンシュタイン

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
430812
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

まさにグランドマナー!
ルービンシュタインの協奏曲ライヴ


これらのライヴ録音はいずれも劣悪音質の海賊盤CDで知られておりましたが、オリジナルテープの水準の高さとマスタリングの成功が相まって高音質で復活しました。モノラルの表示がありますが、イタリア放送は比較的ステレオ録音導入が早かったので、当録音も十分ステレオ感があり、元々はステレオ録音なのかも知れません。
 60年代前半というとルービンシュタインが気力体力充実していた時期で、イタリアという巨匠が愛する国土での演奏(4月末、5月上旬という良い季節に来訪しています!)故にリラックスした上に何しろ風格十分です。いずれも得意な曲であり、ブラームスは温かな演奏で特筆すべき共感を見せています。クリュイタンスがまことに典雅な伴奏を聴かせている点も注目です。シューマンもロマンティックな薫り高い名演と言えましょう。第1楽章のカデンツァは、ルービンシュタインの美点が極まった感あります。まさにロマンティシズムの使徒、ルービンシュタインの決定的名演です。(東武トレーディング)

【収録情報】
・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.83
 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
 トリノRAI交響楽団
 アンドレ・クリュイタンス(指揮)
 録音:1962年5月4日、トリノRAIホール(ライヴ、モノラル)

・シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 op.54
 アルトゥール・ルービンシュタイン(ピアノ)
 ナポリRAIアレッサンドロ・スカルラッティ管弦楽団
 フランコ・カラッチオーロ(指揮)
 録音:1964年4月29日(ライヴ、モノラル)

収録曲   

  • 01. Brahms: Piano Concerto No. 2 op. 83: I. Allegro non troppo 16.31
  • 02. II. Allegro appassionato 8.56
  • 03. III. Andante 12.24
  • 04. IV. Allegro grazioso 9.24
  • 05. Schumann: Piano Concerto op. 54: I. Allegro affettuoso 15.42
  • 06. II. Intermezzo: andantino grazioso 5.46
  • 07. III. Rondo: allegro vivace 10.56

ユーザーレビュー

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ルービンシュタインだけいうとこれをとくに...

投稿日:2015/10/26 (月)

ルービンシュタインだけいうとこれをとくにという盤とは思わない。ブラームスは十八番の作曲家の一人である(協奏曲一番とかVl.ソナタとかピアノ・トリオとか)はずだが、何故か二番はどこかしっくりしない。今度の演奏も豪快に行く所と叙情的な所の間で何処か埋めきれていない感が残るところはこれまでの二種類のスタジオ録音と変わらなかった。実はクリュイタンスのドイツ物を追っている中で、ブラームスをと、この盤を買った。同じライブの四番の交響曲はノイズ・リダクションが酷過ぎたが、他のレパートリーから推して悪いはずがないと思っていたが、とくに一楽章が名演で、有名なベト全の延長上に位置づけられる。ただ、この日は他に出ているオネゲルの三番と同じはずなのだが、オネゲルが音の良いステレオなのに、これは何故かモノで音質もそれより劣るし、所によってムラもある。テープの保存状態のせいか?シューマンは元々健康的なルービンシュタインと何処か合わないという気がしていて、ライブでもそういう感を払拭できなかったが、これはかなり名演で、こっちは正真正銘のステレオ。豊な美音で聞かせる。とはいえ、やはりホノ暗いシューマンの暗いロマンティシズムとはちょっと違うかなぁ。

mari夫 さん | 東京都 | 不明

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ルービンシュタインお得意の2曲だが、意外...

投稿日:2009/11/07 (土)

ルービンシュタインお得意の2曲だが、意外にもカラッチョロ(1920−1999)とのシューマンが特に傑出してすばらしい。ゆったりしたテンポと歌謡性が美しい指揮で、ジュリーニとの名盤を思わせる。ルービンシュタインもミスタッチがみられるが、節度を備えたロマン的な演奏だ。カラッチョロは、ミケランジェリのモーツァルトやラフマニノフの協奏曲(EMI)の伴奏や、マイナーなオペラの録音ぐらいしか知られていないが、実はシャイーをサンタチェチーリア音楽院で指導したのだそうだ。珍しいクリュイタンスのブラームスだが、クリュイタンスの指揮はラテン的な明るい響きと構成力を兼ね備えたもの(ベートーヴェン交響曲全集のセッション録音やワーグナーのオペラ演奏の放送録音盤も残している)で、ルービンシュタインも相性良くのびのび弾ききっている。特に後半は出色だ。テープの問題か第一楽章の最初2分ほどのところで急に音質がよくなるなど、音質にまったく難がないとはいえないが、この時期のイタリアのラジオ局のものとしては上出来だろう。ブラームスは擬似ステ、シューマンはステレオだ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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