CD 輸入盤

ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番、第2番、ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ(クラリネット版) シャーリー・ブリル、ヨナタン・アネル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
HC17001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ザビーネ・マイヤーも認める逸材。
クラリネット奏者、シャーリー・ブリルが遂にブラームスを録音!
ブリル編曲のヤナーチェクも注目!


ザビーネ・マイヤーも認めるクラリネット奏者、シャーリー・ブリルがブラームスの名作、2つのクラリネット・ソナタと、ブリル編曲によるヤナーチェクのヴァイオリン・ソナタを録音しました。
 ブリルは1982年イスラエル生まれ。リューベック音楽院でザビーネ・マイヤーに、ボストンのニューイングランド音楽院でリチャード・ストルツマンにそれぞれ師事したのち、2007年に開かれたジュネーヴ国際コンクール最高位を受賞した実力派。ソリストとしてイスラエル・フィル、ハンブルク響、ベルリン響などと共演。またピアニスト、ヨナタン・アネルと1999年に結成したデュオ・ブリラネル(ブリルとアネルの名前を由来とする)としては、ベルリン、チューリッヒ、ニューヨークなど世界各地で演奏。有名無名問わずクラリネットとピアノのための作品を演奏してきました。また、クラリネットの可能性を探るべく自身の編曲により幅広いレパートリーを披露しております。
 人間業とは思えないテクニックと豊かな音楽表現をあわせもつブリルによるブラームスは、30代半ばとは思えぬほどの円熟の演奏。美しい旋律を歌いながら深みのある音色で奏でます。カップリングのヤナーチェクも注目です。冒頭のソロが強烈に印象的な第1楽章。極めて民俗色を示し、強烈な感情表現が随所にあらわれるヤナーチェクの傑作です。転調や変拍子をものともせず、ブリルだからこそ表現のできる新たな魅力に気づかされます。長年の共演からヨナタン・アネルのとの息もばっちりです。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1
● ヤナーチェク/ブリル編:クラリネット・ソナタ(原曲:ヴァイオリン・ソナタ)
● ブラームス:クラリネット・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2


 シャーリー・ブリル(クラリネット)
 ヨナタン・アネル(ピアノ)

 録音時期:2015年3月23-26日
 録音場所:ブレーメン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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