CD 輸入盤

ピアノ4手連弾による交響曲全集 第1集〜交響曲第1番、大学祝典序曲 マッシミリアーノ・バッジョ、コッラード・グレコ

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C00433
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


作曲者自身の編曲による1台ピアノ4連弾版!
ブラームスの「4手連弾」交響曲全集第1巻!


自らの交響曲や管弦楽曲、ピアノ協奏曲、室内楽曲などの数多くの作品を「1台ピアノ4手連弾」に編曲したヨハネス・ブラームス。このブラームスが遺した「1台ピアノ4手連弾」のための編曲作品に着目したイタリアのピアノ・デュオが、「1台ピアノ4手連弾版」による「交響曲全集」のレコ―ディングをスタート!
 イタリアのピアニスト、コッラード・グレコとマッシミリアーノ・バッジョが全集録音の第1弾に選んだのは『交響曲第1番』と『大学祝典序曲』の2作品。「1台ピアノ4手連弾」だからこそ明瞭に聞こえてくる声部を際立たせ、この2作品を完全に理解するために不可欠なニュアンスやディテールを表現することに成功しています。
 マッシミリアーノ・バッジョは、ミラノのジュゼッペ・ヴェルディ音楽院を最優秀で卒業した後にセルジオ・フィオレンティーノに師事。クリスチーナ・フロシーニとピアノ・デュオを結成し、イタリアにおいてシューベルトの4手連弾作品の全曲を演奏した演奏家となった後、2006年から母校で教鞭を執り、2016年からは副学長を務めている重鎮ピアニストの1人です。マスタークラスのため、ここ日本にも度々来日しています。
 バッジョとデュオを組むコッラード・グレコはミラノでアルベルト・モッツァーティとブルーノ・カニーノにピアノを学び、ジョヴァンニ・ソッリマやマッシモ・クァルタ、タチアナ・ヴァシリエヴァといった著名なソリストたちと共演を重ねている実力派。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
● 交響曲第1番ハ短調 Op.68(作曲者編曲によるピアノ4手連弾版)
● 大学祝典序曲 Op.80(作曲者編曲によるピアノ4手連弾版)


 マッシミリアーノ・バッジョ(ピアノ)
 コッラード・グレコ(ピアノ)

 録音時期:2021年1月
 録音場所:ミラノ、グリファ&フィーリ・スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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