CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、16のワルツ エマニュエル・デスパックス、アンドルー・リットン&BBC交響楽団、ミホ・カワシマ

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SIGCD666
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


エマニュエル・デスパックスのブラームス。リットン&BBC響と共演したピアノ協奏曲!

英国王立音楽カレッジで名教師ルース・ナイにピアノを学び、クラウディオ・アラウの孫弟子にあたるファツィオリ・プレイヤー、エマニュエル・デスパックス(フランス出身、現在はロンドンを拠点に活動)。ロマン派とポスト・ロマン派作品の優れたパフォーマーとして高い評価を築き、前作『J.S.バッハのピアノ・トランスクリプション集』でも反響を呼んだデスパックスのニュー・アルバムは、彼のもっとも大切なピアノ協奏曲であり、「録音するのが子どもの頃からの夢だった」と語る、ブラームスのピアノ協奏曲第1番をレコーディング。名匠アンドルー・リットン&BBC交響楽団という豪華なサポートを得て、勇壮で華やかなブラームスを演出しています。
 カップリングには、デスパックスの妻でもある日本人ピアニスト、ミホ・カワシマとの4手連弾による『16のワルツ 』を収録。ブラームスのより親密で魅力的な側面を、心の通い合ったピアノ・デュオでお届けします。
 ロンドンで名教師ルース・ナイに学んだ(つまりデスパックスとは兄弟弟子でもある)ミホ・カワシマは、ロンドンの主要ホールの他、日本、オランダ、トルコ、エストニア、フランス、ベルギーなど世界的なコンサート活動を行い、ソロ&室内楽奏者としても広く活躍するピアニスト。2019年からは母校ユーディ・メニューイン・スクールのスタッフ・ピアニストに就任しています。(輸入元情報)

【収録情報】
● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15


 エマニュエル・デスパックス(ピアノ/Fazioli model 278)
 BBC交響楽団
 アンドルー・リットン(指揮)

 録音時期:2020年2月10,11日
 録音場所:ロンドン、BBCスタジオ1
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

● ブラームス:4手ピアノのための16のワルツ Op.39

 エマニュエル・デスパックス&ミホ・カワシマ(ピアノ/Fazioli model 278)

 録音時期:2020年7月24日
 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)


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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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