LPレコード 輸入盤

ピアノ協奏曲第1番、第2番 イェフィム・ブロンフマン、ズービン・メータ&ミュンヘン・フィル(2枚組アナログレコード/Warner Classics)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3178814183
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

2024年1月、ズービン・メータのミュンヘン・フィル名誉指揮者20周年記念ライヴから、ブロンフマンの独奏による、深い内容と力強さ「ブラームス:ピアノ協奏曲第1&2番」。140gアナログLPレコードとして、数量限定生産リリース。

ズービン・メータは、ミュンヘンの音楽界で長年にわたり活躍してきました。メータは、特にミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団と数十年にわたり芸術的な関係を築き、深い友情を築いてきました。1987年に同楽団との最初のコンサートを指揮して以来、メータは定期的にゲストとして来場し、2004年には同楽団初にして現在唯一の「名誉指揮者」に任命されました。その20年後となる2024年、同楽団はこの記念すべき記念日に、今日最も高く評価され尊敬されているピアニストの 1 人であるイェフィム・ブロンフマンが演奏する2つのピアノ協奏曲と4つの交響曲とを含むブラームス・サイクルで祝いました。
 そのうちのピアノ協奏曲のライヴを、CDとしてリリース。ブロンフマンはブラームスの協奏曲を、実演ではさまざまな指揮者とひんぱんに取り上げているプログラムだけあって、「ブラームスといえば、私は自然の風景、山、緑の谷、美しいパノラマ、そしてこれらの信じられないほどの壮大さを思い浮かべます」と語っているように、古典的な軽快なタッチを聴かせる1番。そして難曲の2番の疾走感など、深い内容と力強さによって、感動的なブラームス演奏となっています。140gアナログLPレコードとして、数量限定生産リリース。

【収録曲】
ブラームス:
ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15
ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.83

【演奏】
イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)
ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団
ズービン・メータ(指揮)

【録音】
2024年1月17&18日(Op.15)/2024年1月20&23日(Op.83)
ミュンヘン、イザールフィルハーモニー でのライヴ収録

(メーカーインフォメーションより)

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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