CD 輸入盤

ドイツ・レクィエム チェリビダッケ&ケルン放送響、ギーベル、ホッター(1957)

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
1CD00196
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

名演の復刻。とても良い音ですが、マスターにおける多少の傷が聴かれます。(アルブレー)

【収録情報】
・ブラームス:ドイツ・レクイエム op.45
 アグネス・ギーベル(ソプラノ)
 ハンス・ホッター(バリトン)
 ハンス・バッヘム(オルガン)
 ケルン放送交響楽団&合唱団
 セルジウ・チェリビダッケ(指揮)

 録音:1957年10月28日、ケルン(ライヴ、モノラル)

ユーザーレビュー

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ケルン放送交響楽団のドイツレクイエムだが...

投稿日:2012/11/08 (木)

ケルン放送交響楽団のドイツレクイエムだが、この前後に、クレンペラーとの放送録音もあるが、それと比肩する名演奏だ。後年の演奏スタイルに比べると、テンポやダイナミックスはかなりおとなしい普通の表現だが、オケの音作りや時々見せるPPでの静謐さなどはチェリビダッケならではのものだ。ギーベルの清澄さ、ホッターの渋い声と彫り深い表現が印象的で、精神性の高い演奏に大きく貢献している。

eroicka さん | 不明 | 不明

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このMYTO HISTRICALというレーベルは以前に...

投稿日:2010/09/09 (木)

このMYTO HISTRICALというレーベルは以前にMYTO RECORDSという名の別パッケージで発売ていたCDと同様であろうと思います。ただ、何となく以前のものの方が良く聞こえるように思えるのは気分的なことからでしょうか。なお、この1957年10月28日の録音のCDは、他に2つのレーベルからも発売されています。そのうちの一つは、ORFEOから発売されているもので、これが最も良いように思います。もう一つはAUDIOPHILE CLASSICSから発売されている廉価版ですが、やや聞こえは他のCDの方がこれよりも上回っているように思えます。ただし、ORFEOのCDは5枚セットもののうちの1枚なので、入手するには値が張ります。そこで、お薦めは比較的に求めやすい値段で発売されているこのMYTO HISTRICALのCDです。ちなみに同じ演奏会のプログラムで1957年10月30日の録音も2つのレーベルから発売されています。その一つは、2枚セットもののうちの1枚として発売しているMEMORIES REVERENCEのCDで、もう一つはDISQUES REFRAINから発売されたCDです。内容としては、この演奏会当時に、8月10日生まれで36歳のアグネス・ギーベルのすばらしさを7月11日生まれで45歳のチェリビダッケの指揮によるケルン放送交響楽団・同合唱団で聴ける幸せを堪能できるということです。

イリビタッテ さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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