CD 輸入盤

セレナード第1番(九重奏復元版)、第2番 リノス・アンサンブル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
C5447
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


リノス・アンサンブル/ブラームス:セレナード第1番、第2番

ブラームスの2曲のセレナードは、20代の彼がデトモルトの領主リッペ侯レオポルト3世のもとで働いていた時期に着手されました。2曲ともハイドンやモーツァルトを思わせる古典的な風情に加えて、後のブラームスに通じる厚みのある響きも聴かれる作品に仕上がっています。
 1857年から58年に書かれた第1番は九重奏曲の室内楽曲でしたが、1860年にブラームスが管弦楽用に編曲した際にオリジナルの楽譜を破棄してしまいました。ここではホルヘ・ロッタ―が管弦楽版を基に復元した九重奏版を演奏しています。第2番はヴァイオリンを除く小編成の管弦楽版として構想され、1860年に初演されています。クララ・シューマンが第2楽章アダージョの美しさを絶賛したと伝えられます。リノス・アンサンブルはこの曲も弦楽パート各一人で演奏しています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)

【収録情報】
ブラームス:
● セレナード第1番ニ長調 Op.11 (1857/58)(九重奏復元版)
● セレナード第2番イ長調 Op.16 (1860)


 リノス・アンサンブル

 録音時期:2020年1月14-17日
 録音場所:ドイツ、Saarbrucken, Sendesaal des Saarlandischen Rundfunks
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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