CD 輸入盤

【中古:盤質S】 ブラームス:ピアノ協奏曲第2番、モーツァルト:交響曲第39番 フルトヴェングラー&BPO、E,フィッシャー(p)

ブラームス(1833-1897)

中古情報

新品ジャケット
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S
特記事項
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未開封
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基本情報

ジャンル
カタログNo
OPK7018
レーベル
International
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

フルトヴェングラー/モーツァルト&ブラームス

フルトヴェングラーのモーツァルト第39番は、ライヴでは2回録音がのこされていますが、ここにおさめられているものは名演とされるほう。すべての音を復刻しようとするあまりに冒頭で音がちょっと割れ気味になってしまうことがありますが、それを補って余りある『フルトヴェングラー感』に圧倒されるCDとなっています。フィッシャーのドイツ魂もここに極まれり、でございます。(キングインターナショナル)

@モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調 K.543
 I アダージョ─アレグロ(09'08)
 II アンダンテ・コン・モート(09'19)
 III メヌエット(03'43)
 IV フィナーレ─アレグロ(05'23)
Aブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 OP.83
 I アレグロ・ノン・トロッポ(17'01)
 II アレグロ・アッパッシオナート(08'34)
 III アンダンテ(12'35)
 IV アレグレット・グラツィオーゾ(09'20)

 Aエドウィン・フィッシャー(p)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音:@1944年2月(Melodiya LP Black Label)
 A1942年(Melodiya LP Blue torch Label)

CDは国内プレスとなります。

ユーザーレビュー

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モーツアルトはややピッチが高めなのが気に...

投稿日:2009/02/19 (木)

モーツアルトはややピッチが高めなのが気になるが、ブラームスは雰囲気ある音に仕上がっている。ピアノは元々が歪んだ録音なので致し方ないが、第二楽章以降はだいぶ気にならないようには整えられている。演奏については今更申し上げるべくもない深々としたロマンと激しい情念の迸るさまが素晴らしい。

eroicca さん | 不明

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ブラームスの協奏曲の方は数あるこの曲の録...

投稿日:2007/10/13 (土)

ブラームスの協奏曲の方は数あるこの曲の録音の中でも恐らく最も劇的で荒れ狂った演奏なのではないかと思う。戦時中という状況だからこそ実現した演奏だ。フルトヴェングラーも凄いがフィッシャーの方も凄い。(ミスタッチも凄いが)こんなのを聴くと他の演奏があまりにも安全運転な演奏に聴こえてしまう。モーツァルトの39番もこれまた重苦しく凄絶な演奏。モーツァルトファンには嫌われる演奏かも知れないが,フルトヴェングラーファンは大喜びである。

∫(furtwangler)dx=感動 さん | 石川県 | 不明

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同一演奏が新しく復刻されるたびに買うべき...

投稿日:2006/03/27 (月)

同一演奏が新しく復刻されるたびに買うべきか迷うが、大好きなオーパス蔵による復刻とくれば、ついつい手が出てしまう。ブラームスは仏パテのLPを聴いて以来、少しでも良い音で聴いてみたいと色々試してみたが、初めて叶った。ひどい音割れも緩和され、ピアノの音にうっとりしてしまう。解説で宇野氏がオーパス蔵の技術をもってしても如何とも成し得なかったという悪いピアノの音というのは同意しかねる。

川崎次郎 さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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