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【中古:盤質B】 交響曲第1番、ハイドンの主題による変奏曲 ベーム&ウィーン・フィル

ブラームス(1833-1897)

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カタログNo
UCCG5208
日本
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CD

商品説明

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ドイツ・グラモフォン ザ・ベスト1200
ブラームス:交響曲第1番、ハイドンの主題による変奏曲
ベーム&ウィーン・フィル


ベートーヴェンの後を継ぐ交響曲を完成させるために、15年以上にも及ぶ熟考の末に40歳を過ぎてようやく完成させた、劇的緊張感に満ちたブラームスの交響曲第1番。全曲の音楽的な内容が集約された第1楽章序奏や、圧倒的なまでの迫力が漲る終楽章は特に聴きどころといえるでしょう。
 ベームとウィーン・フィルハーモニーによる、作品の真の魅力を広く世に知らしめた名盤として知られるディスクです。1976年度レコード・アカデミー賞受賞盤。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
ブラームス:
1. 交響曲第1番ハ短調 Op.68
2. ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1975年5月(1)、1977年2月(2)
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 高精度ルビジウム・クロック・カッティング

収録曲   

  • 01. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章:Un poco sostenuto-Allegro
  • 02. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章:Andante sostenuto
  • 03. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章:Un poco allegretto e grazioso
  • 04. 交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章:Adagio-Allegro non troppo, ma con brio
  • 05. ハイドンの主題による変奏曲 作品56a Chorale St.Antoni:Andante Variation T:Poco piu animato Variation U:Piu vivace

総合評価

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指揮者の意図があまり感じられずオケに半ば...

投稿日:2023/04/17 (月)

指揮者の意図があまり感じられずオケに半ば任せているといった演奏で、そのためか緊張力に欠けるのがかなりのマイナスになっている。旧録のBPOとの1番は反対に堅苦しさがマイナスで柔軟さに欠ける。このウィーンとベルリンを足して2で割ったら名演になったのではないかと思ってしまう。ベームのベートーヴェ(英雄)のBPOとVPOの録音演奏と全く同じ図式である。わたしにはBPOのブラ1と共にこのVPOも繰り返して聴くことのない魅力に乏しい演奏である。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ベルリンフィルとの録音や1975年の来日公演...

投稿日:2021/03/03 (水)

ベルリンフィルとの録音や1975年の来日公演の演奏に比べ集中力や気力は減退していますが、ウィーンフィルの美しい響きと共にかくしゃくとした表現が魅力です。

困ったお父さん さん | 三重県 | 不明

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立派な演奏とは思いますがが、東京での実演...

投稿日:2012/06/07 (木)

立派な演奏とは思いますがが、東京での実演と比べると教科書的な感じで、影が薄くなるのは否めません。この演奏が5つ星だと、あのライヴが再発売されたら、いくつ星をつければいいんだろう?と思いました。個人的には、ベルリンPOやバイエルンとの演奏には好意が持てず、ベームであれば、ウィーンPOとの2種で充分です。なお当全集は、LP時代から聴いてますが、レヴューに際して私が聴いた盤は、過去に発売された初期のCDで、CDが再発される度に、再評価されている様なのは、音質が改善されているのでしょうか?

higashi.h さん | 福岡県 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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