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【中古:盤質B】 ピアノ五重奏曲 ポリーニ、イタリア四重奏団

ブラームス(1833-1897)

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B
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4196732
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

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ブラームス:ピアノ五重奏曲へ短調作品34
ポリーニ(p)イタリア四重奏団

1979年ステレオ録音。中身のぎっしり詰まったブラームスの名作を、磨きぬかれたサウンドと完璧に制御されたカンタービレによって雄弁に再現した名盤中の名盤。発売当初からこの作品最高の演奏と言われつづけ、20年経った現在でもその人気にまったくかげりがないのはさすがです。

総合評価

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相変わらずポリーニの音は冷たく、それゆえ...

投稿日:2024/03/12 (火)

相変わらずポリーニの音は冷たく、それゆえ演奏も冷たく感じる。イタリア弦楽四重奏団は元来柔らかく暖かい音色なのにポリーニに影響されてか、音は美しいがここでは冷たさも感じる。だからブラームスの燃えるような、また懐かしいロマンは薄れこの演奏をスポイルしている。そんな演奏だと思う。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ポリーニの室内楽?ソロやコンチェルトしか...

投稿日:2021/03/06 (土)

ポリーニの室内楽?ソロやコンチェルトしか聴いたことがなかったので想像も出来ませんでした。しかし、やはりポリーニ!四重奏とのハーモニーが美しい!ピアノが目立つだけではと思ったのが恥ずかしいです。でも、やはり耳はどうしてもポリーニのピアノに引き込まれてしまいます。名盤です。

Yuki さん | 神奈川県 | 不明

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LP末期の名盤。まばゆいばかりの引き締まっ...

投稿日:2012/05/03 (木)

LP末期の名盤。まばゆいばかりの引き締まったアンサンブルとサウンドは今でもこの曲の代表的名盤の地位を保っている。ベテラン四重奏団を壮年の名ピアニストがリードして自分の世界に引き込んでいるように感じるのは誤解だろうか。確かなテクニックと明晰な音楽づくりがこの交響曲のような重厚な作品をまとめあげている。ブラームスの青春の苦悩や焦りが色濃い曲だが、ポリーニらしく暗鬱さや激情、ロマン的幻想性は追い求めず、曲の構成や重厚な響きを尊重した上で、比較的カラリと仕上げている。両端楽章はとにかく緊密なアンサンブルと個人技に圧倒される。古くはゼルキンとブッシュQ、ゼルキンやカーゾン、セルとブダペストQ、リヒテルとボロディンQ、ハスキルとヴィンタートールQ、グールドとモントリオールQなど、新しめのものでシフやラーンキ、グリモーなど様々な録音があるが、これらの個性的名盤に勝るとも劣らない一枚だ。この曲の音源を一つしか選べないとしたら、色々迷った挙句、このポリーニとイタリアQの演奏を選ぶだろうし、人にも薦めるだろう。

eroicka さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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